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どこでもFAX機能 セットアップの順番
公開日:2012年10月23日
どこでもFAX機能は、メールの仕組みを利用して、同じLAN環境にいないクライアント(子)から、
サーバー(親)にFAX送信依頼を送ります。
サーバー(親)は、受け取った送信依頼に従って、FAX送信を行います。
セットアップの順番については以下操作方法をご参照ください。

■対象製品

■操作方法

  1. FAXモデムをつなぎ、モデムのセットアップを行い、電話線をつなぎます。
    詳しくは、こちらを参照してください。
  2. FAXモデムを接続したパソコンに、STARFAXのセットアップディスクを挿入します。
    「複数台のパソコンで使う」「サーバー(親)としてセットアップする」のボタンをクリックします。
     
  3. ウィザードに従って進み、セットアップを完了します。
  4. どこでもFAX機能の設定を行います。
    STARFAXを起動し、「設定」ボタンをクリックします。
    表示されたメニューから「どこでもFAX設定」を選択します。
  5. 「どこでもFAXを有効にする」にチェックを入れて、「メールアドレスの追加」ボタンをクリックします。
  6. クライアント(子)のメールアドレスを入力して「OK」ボタンをクリックします。
  7. 「メールサーバーの設定」ボタンをクリックします。
  8. 下図の枠内の設定を行い、「OK」ボタンをクリックします。
    ※設定方法は、ご契約のプロバイダ、またはメールサーバー管理者様にご確認ください。
    ※「送信メール」の「メールアドレス」には、プロバイダでご契約のメールアドレスを入力してください。
  9. 「メールの通知方法」タブを開きます。
    「送信結果をメール通知する」の枠内を設定して、 「OK」ボタンをクリックします。

  10. Windowsファイアウォールと、ウィルスセキュリティソフトの設定を行います。
    Windowsファイアウォールの設定は、こちらを参照してください。

  11. クライアント(子)のセットアップを行います。
    「複数台のパソコンで使う」「クライアント(子)としてセットアップする」のボタンをクリックします。
  12. ウィザードに従って進み、セットアップを完了します。
  13. Windowsファイアウォールと、ウィルスセキュリティソフトの設定を行います。
    Windowsファイアウォールの設定は、こちらを参照してください。
  14. STARFAXを起動します。
    ※起動時に、以下の画面が表示されたら、「アクセスを許可する」ボタンをクリックします。
  15. 「設定」ボタンをクリックして、表示されたメニューから 「どこでもFAX設定」を選択します。
  16. 「どこでもFAXを有効にする」にチェックを入れます。

    「でこでもFAX情報への接続情報」に、サーバーで使用しているメールアドレスを入力します。
    「送信メール」の枠内にクライアンとで使用するメールのサーバー設定を入力します。
    ※設定方法は、ご契約のプロバイダ、またはメールサーバー管理者様にご確認ください。
    ※「送信メール」の「メールアドレス」には、プロバイダでご契約のメールアドレスを入力してください。

    「送信テスト」ボタンをクリックします。
  17. メールの送信テスト確認画面が表示されます。
    「OK」ボタンをクリックします。
  18. 以下の画面が表示されたら、完了です。

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