これはかなり極端な例ですが、MIFESでは色を変えたり、背景に罫線を表示したりといった、表示状態の変更が簡単に行えます。
このようにMIFESをインストール直後の状態から、自分なりにアレンジすることを「カスタマイズ」といいます。
MIFESは、プログラミング、文書作成、データ作成・編集などさまざまな目的で使われています。 それぞれの目的、お好みに合わせてお使いいただけるよう、MIFESにはカスタマイズできる項目がたくさんあります。
カスタマイズ関連の機能は、【設定】メニューにあります。 あなたの手にフィットした ”道具”とするために、ぜひカスタマイズしてください。
▲こんな画面にもカスタマイズできます。
MIFES_tora.lzh（24,150バイト)
※解凍後のファイル（3つ）をMIFESのインストールフォルダにコピーしてください。 ※設定方法は#3 カスタマイズファイルをご参照ください。
インストール直後の初期状態からのカスタマイズ例です。以下の図を参考にカスタマイズに挑戦してみてください。 （画面に関するカスタマイズは、MIFESの動作には影響しません。）
設定ウィザードで以下の設定をした画面
キー・動作設定 ： Windows標準 カラー ： 背景青
・水平スクロールバー ・背景横罫線 ・背景縦罫線（10桁ごと） ・全角空白文字
○【環境設定】-【カラー】タブで各部の色を変更しました。 ※印刷時の色とは異なります。
○【環境設定】-【フォント】タブで書体名とポイントサイズを変更しました。 ※書体名には固定長フォントのみ指定できます。
○【環境設定】-【ツールバー】タブで次の項目にチェックをつけました。
・折り返し表示 ・ユーザー定義バー１・２表示
※ユーザー定義バーの各ボタンをクリックすると、割り当てた機能を実行することができます。 （機能の割り当ては【ユーザー定義バーのカスタマイズ】機能で行えます。）
わかった
わかりにくかった
知っていた
カスタマイズについてまずは画面をカスタマイズ
MIFES_tora.lzh
