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検索・置換相関図

MIFES 8の検索・置換関連の機能を検索の対象や履歴情報などを基準にした相関図です。

MIFESには一般的な検索や置換機能の他にも検索する機能が多数あります。
これらの機能もぜひご利用ください。

検索・置換相関図

※複数ファイルを対象にする「グローバル検索・置換」のページもご参照ください。



検索・置換の履歴

(1)検索・置換履歴の分類

検索・置換の履歴情報は以下のように分類して記録されています。

履歴の名前 項目
検索文字列の履歴 【検索】【グローバル検索(grep)】の検索文字列
【置換】【グローバル置換】の旧文字列
新文字列の履歴 【置換】【グローバル置換】の新文字列
複数置換文字列の履歴 【複数置換】【グローバル複数置換】の置換テーブル

(2)検索・置換の履歴情報に含まれる情報

いずれも各文字列のほかに、「検索方法」と「語単位で探す」の情報をもっており、履歴から文字列を選択した場合は一緒に設定されます。

検索ダイアログ

(3)履歴情報の削除方法

【設定】−【履歴情報の削除】で、1項目ずつ削除できます。

履歴情報の削除ダイアログ



MIFESの検索作法 その1:検索はキー操作で行う

検索作法・手順MIFESは、マウスのなかったDOS時代に誕生し、基本的な動作は最新のMIFES 8にも引き継がれています。

例えば、カーソル位置の文字列をカーソル位置から↓方向に検索したい場合、右のフローのようにキー操作でできます。

検索したい文字列の位置にカーソルを移動して(選択する必要はありません)、【↓方向検索】を実行する(初期設定では[Ctrl]+[^]キー)と、検索文字列欄にカーソル位置の語がセットされてダイアログボックスが表示されます。

取り込まれた検索文字列が短い場合は、[Ctrl]+[^]でカーソル位置の語以降の文字列を1語ずつ順に追加できます。

検索方法やその他の設定項目すべてにアクセラレータキーが割り当てられていますのでキー操作で設定を変更でき、[Enter]キーで検索実行できますので、マウスに手を伸ばす必要がありません。



MIFESの検索作法 その2:次の検索位置へは「再検索」で

MIFESでは、次の検索文字列や前の検索文字列の位置へのジャンプは、再検索機能の【↓方向再検索】【↑方向再検索】で行います。

再検索機能は、ダイアログボックスは表示せず直前の検索と同じ条件で↑方向または↓方向の検索を行います。
また、下表のようにキー操作が割り当てられていますので、「検索作法 その1」に引き続き、ここでもマウスは不要です。

(設定名)
MIFESオリジナル Windows標準
【↓方向再検索】
[F3]
[F5]
【↑方向再検索】
[Shift]+[F3]
[Shift]+[F5]


検索文字列に改行が入力できない

ダイアログボックスの検索文字列欄にカーソルがあるときに[Enter]キーを押すと検索が実行されますので、改行文字の位置にはメタ文字(検索文字列用の記号)で「\n」と入力します。

他に、半角スペースは「\s」、タブコードは「\t」と入力します。
また、「\」を検索文字にしたいときは、「\\」と重ねて入力してください。
これらのメタ文字はキー入力していただけますが、ダイアログボックスの[入力支援]ボタンをクリックすると、メニューから選択して入力ができます。

入力支援メニュー



検索文字列のメタ文字を簡単に入力する方法

正規表現を含め検索文字列(旧文字列)や新文字列のメタ文字を簡単に入力できるように「入力支援」ボタンをご用意しています。

検索文字列(旧文字列)欄にカーソルがあるときは検索文字列用(旧文字列用)のメタ文字、新文字列欄にカーソルがあるときは新文字列用のメタ文字がそれぞれリストで表示され、選択して入力ができます。

また、正規表現を入力するための「正規表現入力支援」ダイアログボックスもこのメニューから呼び出せます。
※「正規表現入力支援」ダイアログボックスについては、「正規表現」のページをご参照ください。

入力支援メニュー



検索文字列入力時には日本語入力モードをOFFにしたい

編集画面(パソコン)の状態に関係なく、検索文字列入力時の日本語入力モードをOFFにすることができます。

「日本語も英数字も入力・編集するが、検索することが多いのは圧倒的に英数字」という場合には、【環境設定】-【その他】タブの「検索文字列入力時にOFF」にチェックをつけてお使いください。

環境設定-その他タブ



検索文字列の,(カンマ)や;(セミコロン)が見えにくい

環境設定-フォントタブMIFES 8の初期値は固定幅フォントに設定されていますが、旧バージョンの設定を引き継いだ場合など、固定幅になっておらず、カンマやセミコロンがわかりにくい場合があります。

【環境設定】-【フォント】タブの「ダイアログ中の検索文字列、ワイルドカード、拡張子の入力に固定幅フォントを使用する」で設定を変更できます。



検索した文字列を選択状態にしたい

検索文字列位置へジャンプした際に、検索文字列を選択状態にすることができます。

選択状態にしたいときは、【環境設定】-【動作】タブの「検索で一致した文字列を範囲選択する」(図中)にチェックをつけてください。


検索文字列をいつも画面の中央に表示したい

【環境設定】-【動作】タブの「検索で一致した文字列を常にウィンドウの中央に明示する」(図中)のチェックをONにすると、検索できた文字列が画面の中央に来るようにスクロールされます。

スクロールが不要な場合は、チェックをOFFにしてください。

環境設定-動作タブ


ダイアログボックスがいつも左上に出る

環境設定-その他タブ

初期設定では、前回表示(移動)した位置を覚えていてその位置に表示されますが、旧バージョンの設定(MIW.INI)を引き継いだ場合などには、毎回編集域の左上に表示されてしまいます。

【環境設定】-【その他】タブの最下行にある「検索ダイアログなどの位置を覚える」にチェックをつけてください。

ただし、ツールバーの検索ボックスから【検索】を実行したときは、この設定に関係なくツールバーの検索ボックスに重なるように表示されます。

検索ボックス



検索方法の違う置換を一括実行したい

検索方法(通常検索、ワイルドカード検索など)が同じ置換を複数同時に行う場合は、【複数置換】で20組まで一括置換が行えますが、21組を超える置換(最大100組)や、検索方法の異なる置換を一括実行したい場合には【文書整形】−【文書整形ダイアログ】から実行できる、【T:置換定義ファイルにより複数の置換を実行する】をご利用ください。

この機能は、1行に1組の旧・新文字列と検索方法を記述した置換定義ファイルを作成し、そのファイルを参照しながら置換するものです。

置換定義ファイル

文書整形ダイアログ

置換定義ファイルに記述する検索方法を表す制御コードや、実行方法については、「文書整形」ダイアログボックスの「詳細説明」欄をご参照ください。



 
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