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テキストエディタ MIFES 8

インデント機能はありますか?

公開日:2009年10月14日

■回答

オートインデント機能と一括インデント機能があります。

■オートインデント機能

オートインデント機能とは、行頭にタブやスペースが挿入されている行で改行すると、次の行頭に同じようにタブやスペースが挿入される機能です。

【設定】-【環境設定】-【動作】タブの「オートインデント動作」のチェックをONにしてください。


■一括インデント機能

インデントしたい行を選択して[Tab]キーを押すと、選択範囲がインデントされます。

「Tabキーの動作」が「ハードタブ」のときはTabコード、「ソフトタブ」のときは半角スペースで、それぞれタブ位置までインデントされます。

インデントされるのは、論理行頭のみです。折り返した表示行頭はインデントされません。

対象の行を選択して[Tab]キーを押すと…   対象の行がインデントされる

(図は「Tabキーの動作」が「ハードタブ」時)

逆に、一斉に行頭のタブを削除するときは、対象の行を選択状態にして、[Shift]キーを押しながら[Tab]キーを押してください。

  • ※「Tabキーの動作」およびタブ位置の設定は、【環境設定】-【表示】タブで変更してください。
  • ※Ver.8.07より、ソフトタブにも対応しました。 最新バージョンへのアップデートはこちら
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