ファイルの末尾にEOFコード(1AH)が付加されて保存される
ファイルを保存すると、最後にゴミが入る
ファイルを開くときに、最後まで読み込まれない
ファイルを開くと、最後に ^Z という文字が入っている

掲載日:2005年2月1日
回答
  MIFESにはファイルオープンモードとして「テキスト」、「テキスト(^Zまで)」、「バイナリ」オプションが存在します。
このうちテキスト(^Z)モードとなっている場合、ファイルを読み込むときにはEOFコード(1AH)までを読み込み、それ以降は読み込みません。また、ファイルを保存するときには、ファイルの末尾にEOFコード(1AH)を付加します。

MIFESでファイルを編集して保存すると、入力していない文字がファイルの末尾に入ってしまう場合は、デフォルトのオープンモードをテキストに変更すると今後ファイルの末尾に何も追加されません。テキストモードでファイルを開いたときに末尾に ^Z が入っている場合は、Deleteキーで削除して上書き保存してください。

デフォルトのオープンモードは、「設定」メニューの「環境設定」→「拡張子」タブでをクリックし、「デフォルトの定義」の行で設定します。「オープンモード」を「テキスト」に変更してください。

 
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