3Dインテリアデザイナーシリーズ

サポート情報 アップデータ製品情報  
 
HTMLによる制御方法
テクスチャを変更する
JavaScriptの制御によって、InternetExplorer上で表示の際、ビューアーデータ内のテクスチャを変更することができます。
ビューアーデータ内の部品のカラーや内装材の変更などにご利用いただけます。


(1)基本ソースに、ターゲットとなるビューアーデータのIDを指定しておきます。

このIDは任意に設定可能です。1ページに複数のデータを表示する場合は異なるIDを設定してください。

<object
classid="clsid:142843F9-F0BD-11D3-8228-00C04F7A9C5D" width="340" height="340" id="psv1">
<param name="Source" value="0004.psv">
</object>

(2)アクションを起こす画像やテキストに対し、以下のメソッドを使用して記述します。

ビューアーID.ChangeTexture(引数1.引数2);ビューアーID.Draw(引数3)

ChangeTexture = テクスチャ画像を入れ替え
引数1 = PSV変換ログのテクスチャ番号を設定
引数2 = 入れ替える画像ファイルの指定
Draw = 表示の更新
引数3 = ポリゴンとテクスチャの表示画質を指定(詳細はメソッド一覧を参照)

例1)
ID=psv1のビューアーデータに対し、yuka.jpgという画像をクリックした時に、テクスチャ1番をyuka.jpgに変更する

<img src="img/yuka1.jpg" width="32" height="32" onClick="psv1.ChangeTexture(1,'img/yuka1.jpg');psv1.Draw(4)">

例2)
ID=psv1のビューアーデータに対し、テキスト「ソファ」をクリックした時に、テクスチャ3番をsofa3.jpgに変更する

<a href="#" onClick="psv1.ChangeTexture(3,'img/sofa3.jpg');psv1.Draw(4)">チェック</a>

このソースのサンプル

前のページに戻る

ダウンロード
アップデート
 
ユーザー登録
新規ユーザー登録
登録内容の変更
シリアル調査依頼