メガソフト トップサポートFlomageリファレンスマニュアルフロアマップの表示方法

Flomageリファレンスマニュアル

フロアマップの表示方法

フロアマップファイルをロードして、初期表示を設定します。

フロアマップファイルをロードする

Flomageオブジェクトの「LoadFile」関数を使ってフロアマップを読み込みます。

※Flomageフロアマップのページとデータのドメインが違う場合は、クロスドメインの制限で読み込めずにエラーになります。

例)

function Load() {
    // ファイルロード後に呼び出される関数をFlomageクラスに登録する。
    FMG.OnLoaded = OnLoaded;

    // データのURLを指定してファイルを読み込む。
    FMG.LoadFile( "http://flomage.megasoft.co.jp/Flomage/Sample/Office.fmg" );
}

ファイルロード後にパーツを拡大表示して点滅させる

LoadFileは、非同期で行われるため、LoadFile後に処理が必要な場合は、Flomageクラスの変数「OnLoaded」に読込終了後に呼び出される関数を登録しておきます。
ロード後に呼び出された関数で、ロード後の処理を行います。

読込終了後は、デフォルトでは全体表示でフロアマップが表示されます。
この例は、ファイルロード後にパーツを拡大表示する例です。

例)

function OnLoaded()
{
    // 管理IDを指定して、パーツを拡大表示する。
    FMG.CloseUpPartsByMID( strNo, 40 );

    // 拡大したパーツを点滅表示にする。
    FMG.FlashPartsByMID( strNo, true );
}

このページのトップへ