間取り作成で自動的に作成された屋根を編集する方法

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断面編集


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「断面編集」ボタンをクリックすると断面編集画面が表示されますので、点(×)をドラッグして正三角形を作ります。

この際、始点と終点がきちんと重なるように点を移動します。 できたら「OK」ボタンを押します。

「押し出しプロパティ」の画面に戻りますので、そのまま「OK」ボタンを押して終了させます。

横から見た図 7) 「上面図」または「側面図」で、作成した壁をドラッグして、正面の壁の位置に合わせます。
   
8) をクリックしてグリッド吸着を解除します。
9) 作成した壁を選択したまま(全体表示)をクリックして、壁を拡大表示します。
前から見た図
10) 壁が屋根からはみ出さないように少し小さくします。「正面図」で表示されている四方の黄色いハンドルをドラッグして、妻壁が屋根の間に収まるように大きさを変えます。
  この時、下の壁の最上部と妻壁の最下部がきっちり合うようにします。
 
11) 「上面図」または「側面図」で、作成した壁をドラッグして正面の壁の位置に合わせます。
きっちり合わせたいときは、「表示」メニューの「正面図のみ」をクリックすると、「正面図」が全面表示になりますので、微妙な位置まで確認できるようになります。作業が終わったら「表示」メニューの「四面図」にチェックを入れて、画面表示を元に戻しておきます。

 

これで屋根と妻壁が完成しました

<完成図>  (分かりやすいようにグリッド表示をOFFにしています)

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