3Dマイホームデザイナー2000
樹木の作成方法


内容
テクスチャパレットの樹木テクスチャを利用して樹木のパーツを作成する方法
 
操作方法
1. 形状作成ツールの壁(  )ツールで樹木のテクスチャを貼り付ける対象となる形状(壁)を十字に作成します。
 

2. 十字に交差して作成した形状(壁)に樹木のテクスチャを貼り付けますが、貼り付ける前にテクスチャパレットの設定を変更します。テクスチャパレットの[その他設定]ボタンをクリックします。
 

【パレット設定−テクスチャ】画面が表示されます。
「黒色を透明にする」にチェックを入れます。次に「テクスチャの反復回数を指定」にチェックを入れます。反復回数は「1X1」に設定します。設定が終わりましたらOKをクリックします。


3. 次にテクスチャパレットの[対象]を「形状」に、[方法]を「平行投影」設定してください。
.4. 十時に交差して作成した形状(壁)の方向を確認して、テクスチャパレットの
[方向]を設定してからテクスチャを貼り付けます。
 

5.

テクスチャを貼り付けた際に形状(壁)の厚みが厚いと美しく表現できない場合がありますので、その際には形状(壁)の厚みを変更してください。また、樹木の高さや幅のサイズを変更してお好みのサイズに調整してください。
形状(壁)のサイズを変更する際には、形状(壁)を選択し[編集]メニューから[形状編集/配置]を選択します。【壁作成パラメータ設定】が表示されますのでここでサイズを調整して仕上げてください。ここでは「奥行」が壁の厚みになります。


※テクスチャパレットの設定を変更すると、次回からその設定で貼り付けられますので、次回テクスチャを設定する前には、貼り付けたいテクスチャに応じて設定の変更を行ってください。(詳細はユーザーズマニュアルP.37〜、[ヘルプ]−[オンラインヘルプ]の「第4章 オブジェクトにテクスチャを貼り付ける」をご参考ください。)
最終更新日:2000/12/4

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