MEGASOFT

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3Dマイホームデザイナー Ver.1.00 以降

デジタルカメラの画像の利用方法
3MH0034
98/03/31

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詳細
   デジタルカメラの画像の利用方法
 
   
対応方法/状況
   3Dマイホームデザイナーは、ビットマップデータをテクスチャとして、3Dの形状に貼り付ける事ができます。そのため、まずデジタルカメラの画像データをビットマップデータとして保存できることを確認してください。
 テクスチャとして貼り付ける事ができるビットマップは、幅、高さが、2のべき乗の大きさでなければなりません。(2のべき乗とは、2*2*2*2...で表される数字で、2,4,8,..256,512,1024等です。)
 まず取り込んだ画像の高さ、幅をこの数値に合わせてください。(ビットマップのの操作は、3Dマイホームデザイナーでは行えません。市販のペイント系のソフトまたは、Windows付属のペイントブラシなどを利用してください。)
 テクスチャの設定の方法は、以下の通りです。

1 テクスチャを貼る形状を選択する。(赤い線で囲まれた状態にする)

2 [編集]メニューから、[テクスチャの設定]を選択->テクスチャ設定ダイアログが表示

3 [参照]ボタンを押して貼り付けるファイルを選択する。

4 プレビュー、もしくは、OKを押す。

詳しくは、リファレンスマニュアルのP50を参照してください。

 

最新版の「3DマイホームデザイナーLS3」では、「テクスチャ・背景作成」機能が搭載されており、デジカメで撮影した画像やダウンロードした画像を3Dマイホームデザイナーで使用できるテクスチャ、背景画像として登録できます。
また、インターネットの画面に表示されている画像やフォルダに保存されている画像を直接3D画面に貼り付けることもできます。

「3DマイホームデザイナーLS3」製品情報はこちら
   
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