ソフトウェアのセットアップから基本的な操作方法、完成までを順番にご案内していきます。
セットアップディスクをDVDにセットします。
製品名を選択すると、インストールが始まります。画面の指示に従って進めます。
※セットアップ途中でエラーが出たなどで完了できなかった場合は、よくあるご質問をご覧ください。
ソフトの初回起動時に[動作環境チェック]をおこないます。
お使いのパソコン環境に合わせて自動的に最適な設定をおこないます。
※オンラインアップデートの案内が出た場合は、アップデートをおこなってください。
設定が終わると、メインメニュー画面が起動します。
ボタンをクリックして、作業を始めます。
敷地の入力から間取り作成、家具配置など、住宅検討の手順は「ナビ」に並んでいます。
基本操作は、ナビを切り替えて、パレットから選んでマウスで配置します。
選択している部屋や家具パーツの情報は、画面右側のプロパティパレットで確認します。
間取り画面での作業が一段落したら、
ボタンをクリックして、3Dで確認します。
基本単位と作成方法を設定します。
で、部屋を配置して間取りを作成します。
※部屋同士は重ならないように配置してください。
部屋の周囲には自動的に壁ができます。
壁の削除や開口を設けるには、で
壁編集の種類を選択し、編集したい壁をクリックまたはドラッグします。
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フロアタブを【2階】に切り替えます。
1階に配置した階段の真上に、階段と同じサイズの吹き抜けが自動的に作成されています。
に切り替えて、2階の間取りを作成します。
1階の間取り(薄いグレーの線)を参考に、部屋を配置します。
を選択し、壁の上にドアを配置します。配置後、開閉方向をマウスで指定します。
同じ要領でほかのドアや窓を配置します。
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※種類やサイズで、パレット表示を絞り込めます。
を選択し、部屋に「キッチン」「家具」「照明」などを配置します。
を選択し、屋根の種類を選択します。
屋根の種類は階ごとに設定できます。
軒天の種類や勾配、軒の出などの編集は[屋根プロパティ]でおこないます。
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※手動屋根の使い方や「大屋根」「棟違い」などよくある屋根の作り方は、「屋根作成ガイド」を参考にしてください。
間取り作成の作業が一段落したら、立体化して仕上がり確認やデザイン検討をしてみましょう。
をクリックして3D画面へ!
立体化したら、まずは色々な角度から眺めて確認してみましょう。
ナビやフロアを切り換えて、壁紙・床材・天井・外壁など個別に選んで変更できます。
[床に配置]で、部屋の雰囲気に合わせて飾りつけていきましょう。
花瓶や食器をパース図にドラッグすれば、床だけでなく机などの台の上にも配置できます。絵画や時計を壁に配置することもできます。
光源設定と背景画像をワンタッチ切替。背景画像の変更もできます。
照明器具ごとに種類や色の変更など、ライティングを調整できます。
絵の具や点描調のアート効果で簡単加工。
おまかせ光源設定で、簡単に高画質イメージを出力できます。