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よくあるご質問

3Dデザイナーシリーズとの互換性(アーキデザイナー)

対象製品

  • 3Dアーキデザイナー10 / 11

詳細

ファイルの種類

3Dアーキデザイナー10 Professionalで作成したファイルは、M3DA形式(.m3da)で保存されます。

3Dデザイナーシリーズで作成したファイルを開く

■ M3D 形式のファイル(*.m3d)

「3DマイホームデザイナーPRO4」以降で作成したファイルは、互換性があり、問題なく開くことができます。
ただし、間取り画面から立体化すると、テクスチャや色などが変わってしまうことがあります。

  • 「敷地、基礎、屋根を生成しない」にチェックをつけたファイルで、間取りを編集して立体化すると屋根ができます。

■ MWD 形式のファイル(*.mwd)

「3DマイホームデザイナーPRO4」以降で作成したファイルは、互換性があり、問題なく開くことができます。
ただし、MWD 形式のファイルには立体化に必要なテクスチャや色の情報が含まれていないため、旧バージョンの初期設定の内容で立体化されます。

作成したファイルを3Dデザイナーシリーズで開く

作成したファイルを、3Dデザイナーシリーズで開いて編集するには、次のような制限があります。

  • M3DA形式(.m3da)は開けません。アーキデザイナーで「3Dマイホームデザイナー形式で出力」したM3D形式(.m3d)ファイルをご利用ください。
  • 地下2階および5階以上の間取りは編集できません。
  • 間取り編集して立体化すると、地下2階および5階以上の3D表示はなくなります。
  • カーテンウォールはパーツになります。
  • ピロティは、再立体化や外装/内装一括変更をおこなうと壁が生成されます。
  • CAD作図で読み込んだDXFレイヤのオブジェクトは表示されません

このほか、3Dデザイナーシリーズに非搭載の機能で作成した箇所については、表示や編集が一部できない場合があります。

3Dデザイナーシリーズで作成したファイルを保存する

M3DA形式(.m3da)で保存すると、本ソフトで作成したファイルと同じ仕様になります。

3Dアーキデザイナーシリーズ/3Dアーキデザイナー10 Professional、3Dアーキデザイナー11 Professional

3Dオフィスデザイナーシリーズ/3Dアーキデザイナー11 Professional OfficePack