パソコンFAXソフト「STARFAX(スターファクス)」シリーズ

STARFAX活用事例

 
  季節のお茶をお得意先様にご案内 きれいなFAXでイメージアップ
お茶販売店
京都府 Y・T 様
使用ソフト:STARFAXパーソナル
 
 
京都府の北部に位置する小さな町で、お茶の専門店を個人経営しています。
お茶は季節の移り変わりに伴ってお勧めしたい商品が変わりますし、ご要望の数量も変わってきます。残念ながら、すべてのお客様に直接お会いしてのご案内ができないため、こちらからFAXにて商品のご紹介と注文書が一つになったもの(A4 1枚:エクセルで作成)をお送りしています。
 
  使うきっかけ
 
 
○それぞれのお客様の情報が入った注文書をFAXする際に、注文書を作成・印刷 → FAXのところへ移動して一件一件送信という作業が、1時間以上かかる面倒な作業だった。

○多数の商品を1枚に収めるために字を小さくした原稿をFAXで送ると、文字がつぶれたり罫線がギザギザになって、きれいに送ることができない。

そんなとき、友人から「パソコンから直接FAXができるよ」と聞き、さっそく購入しました。

 
  実際の使い方  
 
エクセルで原稿ができた段階で、プリンタをSTARFAXに切り替えて印刷操作をすると、パソコン画面の中のFAXの絵のところ(STARFAX)に原稿がセットされます。
後は相手の電話番号を入力して、FAXスタート。
原稿作成→FAX番号を入力して送信
立ったり座ったりすることなく送信中でも次の原稿がセットできるので、効率よく作業を進めることができます。最近は手動でダイヤルするのではなく、短縮ダイヤルに相手先を登録してさらに時間短縮できるようになりました。
 
  使ってみての効果・感想  
 
お得意様のところで、「お宅のFAXはキレイね」と言われました。
確かに届いたものを見てみると、レーザープリンタで印刷したものと変わらないくらいの綺麗さです。エクセルの罫線がピシッとに直線になっていました。

受信もさせたかったのですが常にパソコンの電源が入っていないとできないため、今は送信専用に使っています。でも送信の手間がこれだけなくなるなら価値は高いと思います。

自動化できるところはどんどん自動化する、これでこそパソコンの値打ちがあるなと、実感しています。

お客様
 
     

スタッフからのコメント
単純業務の自動化は、商売の規模にかかわらず切実ですね。STARFAXのもっとも典型的な活用方法を実践されているようです。STARFAXがお役に立てて大変光栄です。

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