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RVS-COM2000 R2 MEGASOFT
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FAX

TA/ルータでFAX
ISDN回線用の通信機器であるTA(ターミナルアダプタ)やダイヤルアップルータには、 FAXのための機能がないため、普通の方法ではパソコンFAXは実現できませんでした。 RVS-COMでは、ソフトウエアでFAXに必要な機能をすべてエミュレートすることで、 TAや、ルータでのパソコンFAXを可能にした、日本で唯一のソフトです。

※A4サイズ専用です。

パソコンFAXでコスト削減
パソコン上で作成したワープロ原稿をFAXする場合、 多くの方は、一旦プリンタで紙に印刷してから、 FAX機で送信されているのではないでしょうか。 しかし、よく考えてみるとFAXするために紙やインク(トナー) を使って印刷し、その後捨ててしまうのは大きなムダといえます。 RVS-COMのFAX機能は紙に印刷することなく、 パソコンからダイレクトにFAX送信が可能です。

受信FAXもデータで保存。自動プリントも可能
送信時に印刷の必要がないのと同様に、受信FAXもハードディスクに画像ファイルとして保存するので、 受信においてもペーパーレス&コスト削減が可能です。 また、「受信したFAXは紙で見たい」とおっしゃる方のために、 設定ひとつで、FAXを受信後に自動的にプリンタで印刷する機能も搭載しています。


RVS-COMセンター
RVS-COMのすべての通信を管理するプログラムです。 FAXの受信もこのプログラムが行います。 RVS-COMの操作はここから始まります。
Outlookとの組み合わせでさらに強力に
Outlookと組み合わせて利用すれば、FAXで送る相手とメールで送る相手を意識せずに、Outlook上で作成したメッセージを一度の操作で、メールにもFAXにも送信できます。
さらに、Outlookとの組み合わせでは、受信したFAXを画像ファイル添付のメール形式にし、Outlookで受けることができます。 これを応用すれば、Outlookのメール転送機能で受信したFAXをメールで転送することなども可能です。

OfficeXPをご利用頂く場合はアップデートが必要です。

順次同報&差込送信機機能
RVS-COM2000 R2は、FAX送信用の電話帳として、Outlookまたは、OutlookExpress4.0以降のアドレス帳を利用可能です。 あらかじめ相手先を登録しておけば、複数の相手先に連続してFAXを送信できます。 またWordをご利用であれば、Wordの文章に宛名やFAX番号を差込みながら送信することもできます。

G4FAX機能搭載
一般に使われているFAX機の通信規格「G3」はもちろん、 ISDN専用の高速・高精細FAX規格「G4」にも対応しています。

対応機種

2チャンネルでスピーディーに送受信
2チャンネル同時使用に対応した、ISDN-DCPルータを使用すれば、 2箇所同時にFAXを送信/受信することが可能。 大量のFAX送受信に威力を発揮します。

対応機種

FAX・留守番電話自動切換え
相手からかかってきた、着信を自動的に判断して、 FAXが送られてきた場合はFAX受信し、 電話が掛かってきた場合には、自動的に留守番電話に切り替わります。


通信時間を短縮する高圧縮モード搭載
FAXをより速く送るために、高圧縮モードのMR、MMRをサポートしました。 同じ原稿であれば、今までよりも短い時間で送信できます。

カバーページ機能
相手先の名前やFAX番号を自動的に差し込んたカバーページを送信できます。 同報送信を行うときに、いちいち相手先の名前入りの送付状を作成する手間をはぶき、 手間なくスピーディに大量のFAX送信を行えます。
また、カバーページだけを送信することもできるので、ワープロソフトなどを起動しなくても 伝言やメッセージを手軽にファックス送信可能です。

サムネール表示付きFAXビューア搭載
専用のFAXビューアは、複数ページのファックス原稿をサムネール表示で一覧でき、見たいページを拡大/縮小・回転・白黒反転表示が可能ですので、細かな文字やかすれたFAXも読みやすく表示できます。 また、添付のOCRソフトと連動してテキスト変換を行うことも可能です。

FAXウイザード
FAXの送信操作をガイダンス形式で、分かりやすく案内するウイザードを搭載しています。

「送る」メニューから手軽に送信

RVS-COM2000 R2をインストールするとWindowsの「送る」メニューにFAX送信用のメニューが登録されるので、 Wordなどで作成した原稿ファイルを右クリックして、メニューを選ぶだけですばやくFAX送信が可能です。

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