MIFES 9は旧バージョンです。最新版の「MIFES」をご検討ください。
テキストエディタ MIFES シリーズ紹介ページはこちら

ライセンスをシェアしてコスト削減 MIFES 9 Enterprise

MIFES 9 Enterpriseとは?

最大同時使用数で購入できるプログラム・設定をサーバーで一元管理できるインストール台数は無制限

MIFES 9 Enterpriseは、利用者や使用するコンピューターを限定せずにお使いいただける製品です。
MIFES 9を使用するコンピューターの最大同時使用数(同一事業所内に限る)を上限としてご利用いただけますので、使用する可能性のあるコンピューターにあらかじめインストールしておくことができます。

また、ネットワーク上のコンピューターから使用することも可能です。サーバー1台にインストールしておけば、使用する各クライアントのコンピューターにインストールする必要がなく、アップデータなどのメンテナンスの手間も最小限に抑えられます。

製品の機能は、MIFES 9と同じです。詳細は、MIFES 9の製品紹介ページをご参照ください。

また、「年間保守」をご購入いただくと、期間中、専任スタッフによるテクニカルサポートをご利用いただけます。
(導入時のトラブルに関するお問い合わせは、ご購入後1ヶ月間に限り、無償でご利用いただけます)

※ライセンスの数え方、年間保守契約、内容物など、詳細は、MIFES 9 Enterprise 製品情報ページをご参照ください。


運用例

【CASE1】サーバーのMIFESを不特定のクライアントPCから使用する

リモートデスクトップやRemoteAppなどのターミナルサービス機能があるサーバーにインストールしたMIFESを、クライアントからログインして使用する方法です。

カスタマイズフォルダー(MIFESの設定内容などを保存するフォルダー)もサーバー内に作成しますので、クライアントPCにはMIFES関連のファイルはコピーされません。
ログインユーザーごとのカスタマイズフォルダーを作成することも可能なので、どのクライアントPCからログインしても、そのユーザーの設定でご使用いただけます。

設定方法について詳しく見る

サーバーにインストールして使う場合の図

MIFES関連のファイルはすべてサーバー上にあります。
ログインユーザーごとのカスタマイズフォルダーを設定しておくと、どのクライアントPCからログインしても、そのユーザーの設定で使用できます。


【CASE2】サーバーにあるMIFESを特定のクライアントPCから使用する

「MIFESクライアント設定」機能を利用して、初回起動時に、クライアントのコンピューターに設定関連の必要ファイルをクライアントの「カスタマイズフォルダー」にコピーします。
2回目以降は、クライアントコンピューター上のカスタマイズ情報を使用しますので、各ユーザーがいつも同じクライアントコンピューターを使用する環境では便利にお使いいただけます。

設定方法について詳しく見る

サーバーにインストールして使う場合の図

サーバーのMIFESと、クライアントPCのカスタマイズフォルダーを使用します。
ユーザーが使用するクライアントPCが決まっているときには便利です。


【CASE3】使用する可能性のあるコンピューターにあらかじめインストールしておく

インストールする台数に制限はありません。
同時に使用する台数を超えなければ、お持ちのすべてコンピューターにインストールしておくことができます。

年に数回だけ使用するスタッフが多く、数回のために人数分の追加ライセンスを購入するのはもったいない。使用する時期はまちまちだが、その都度インストール/アンインストールするのは面倒だし…
外出時に持ち出すPCが20台以上。外出先でネットワークは使用できない。毎日すべて使うわけではないのが、いつ、どれを持ち出しても困らないように、あらかじめインストールしておけたら…

このページのトップへ