テキストエディタ MIFES 8

MIFES 8は旧バージョンです。最新版テキストエディタ最新版「MIFES 」をご検討ください。
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シーン別機能紹介 シーン2:システム管理

プログラム開発 システム管理 Web制作
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巨大なファイルを高速編集


最大2GB×100ファイルが編集できます。読み込み・ジャンプ・検索などの基本性能も高速で、ファイルの読み込み後は、先頭・最後・指定行へのジャンプは瞬時です。

Webサーバーのログ、システムのマスターデータ、データベースから抽出した生データ、ホストやオフコン系データ、NCデータ、GISデータ、デバッグ用データなど、大容量ファイルを扱う方の強い味方になります。

 


レコードデータの編集

【レコード(CSV整形)】【箱形編集】

CSVやログファイルなどのレコードデータの編集に役立つ整形ツールを各種搭載。
表計算ソフトでは扱いにくい巨大ファイルもそのまま扱え、文字による正確な編集作業に威力を発揮します。

CSV整形ツール(MIFESの新機能)


箱形編集画面また、箱型(矩形)に選択した範囲のカット&コピーや、選択範囲内のみを編集する箱型編集モードを搭載しています。



 


カレント情報を表示しモード切り替えもできるガイドライン


ガイドラインにカーソル位置、編集モード、文字コードなどの情報を表示します。
必要な情報をすばやく得ることができ、またカレントウィンドウの編集モードも変更できます。


ガイドラインの説明


 



膨大なデータから必要な情報を抽出

【グローバル検索(grep)】【タグジャンプ/バックタグジャンプ】

ファイルの保存場所(フォルダ)・拡張子・タイムスタンプなどの条件で指定した複数のファイルの中から、指定した文字列を含む「行」だけを抽出できるグローバル検索(grep)を搭載。
抽出した結果リストを編集・保存することはもちろん、結果リストから元のデータの位置へジャンプすることができます。

関連情報:テキストエディタのgrep機能

 


バイナリ編集


バイナリデータをそのまま表示・編集できます。テキストモードからの切替がワンクリックで行え、さらにリトルエンディアン、ビッグエンディアン(※)の切り替えや、演算機能を実装しました。

※リトルエンディアン、ビックエンディアン
2バイト以上の数値データを記録したり転送するときの方式で、データの上位バイトから並べる方式をビッグエンディアン (big endian)、データの下位バイトから並べる方式をリトルエンディアン (little endian) といいます。


▼バイナリ編集画面
画面例


 


操作を記録するキーボードマクロ


キーボードマクロ ボタン説明キーボードマクロ機能で、操作を簡単に記録することができます。
繰り返しの処理などに手軽に使え、マクロ言語「MIL/W」に変換して利用することもできます。



マクロによる業務の自動化が可能


条件に応じた複雑なテキスト処理ができる高機能マクロ言語「MIL/W」を搭載。DLLの呼び出しも可能で、外部プログラムを利用した高度な作業も実現できます。

【参考】マクロガイド(MIFESサポートページ)



USBメモリ用MIFES作成機能


顧客先やサーバーなど、通常利用するパソコン以外にインストールせずに使用できるUSBメモリ用のMIFESを作成できます。1つ用意しておけばいざという時、すぐにMIFESが使えます。

※60日間のみ使用可能で、以降は再度作成が必要です。

 

その他、

  • レコードデータを扱うのに適した行単位のカット&ペースト
  • 箱型選択と箱型編集モード
  • ESCキー+数値(2ストロークキー操作)で指定行へジャンプ
  • 繰り返しの単純加工がすぐにできるキーボードマクロ
  • 制御コードの挿入機能
  • MIFES内にDOSシェルエスケープウィンドウ
  • 10進と16進で等差数字列を挿入
  • 安心のオートセーブ機能


活用事例

MIFESユーザー様の活用事例をご紹介しています。

私のMIFES活用術(各種データ編集)

 

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