河村容治のインテリアコラム 今から学ぶ、インテリアコーディネート・トレーニング 著者プロフィール

限られたスペースの中で高齢者が安全で楽しく、自立した暮らしができるような水廻りの案を何通りも検証します。
ここではその一部を紹介します。

A案

  • ランドリースペースと浴室、洗面室とトイレの2ゾーンに区分けました。脱衣スペースが小さくなり、洗濯機を設置すると車椅子が入りません。
  • A案平面

    A案平面

  • 現況水廻り立体表示

    A案立体表示


B案

  • 入口を1ヶ所にし、ランドリースペース、洗面室、トイレをL型に配置しました。余裕のあるスペースを確保できますが、浴室が小さめになってしまいます。
  • B案平面

    B案平面

  • B案立体表示

    B案立体表示


C案

  • 入口を2ヶ所に設け、洗面室とトイレを1体にしました。入口前に余分なスペースができてしまい、浴室も小さめのプランになってしまいます。
  • C案平面

    C案平面

  • C案立体表示

    C案立体表示


D案

  • 浴室とトイレを一体にしてカーテンで仕切ったプランです。思い切ったプランで充分なスペースは取れますが、使い勝手がクライアントの希望に沿うかの判断が重要になります。
  • D案平面

    D案平面

  • D案立体表示

    D案立体表示


E案

  • 浴室と洗面とトイレが一体になった、ホテルのバスルームのようなプランです。プランDと同様、クライアントの希望に沿うかの判断が必要です。
  • E案平面

    E案平面

  • E案立体表示

    E案立体表示


F案

  • 様々な方向からプランを検討した結果、有効と思われる最終のプランです。浴室の広さを優先的に確保しました。トイレは脱衣スペースを兼ねることにより、浴室の開口部を大きくあけることができます。ランドリースペースはキッチンと一体にしてオープンなスペースにしました。
  • F案平面

    F案平面

  • F案立体表示

    F案立体表示



著者プロフィール

河村容治(かわむらようじ)
東京都市大学 都市生活学部教授
博士(美術)、一級建築士、日本インテリア学会理事 CAD/CGによるインテリアデザイン教育に力を注ぐ
主な著書
インテリアデザイナーNeoによる 一歩先行くインテリアプレゼンテーションテクニック」(共著・メガソフト)/「3DマイホームデザイナーPROで学ぶインテリアコーディネートトレーニングブック」(BNN)/「3Dインテリアデザイナーによるインテリアコーディネート入門」(技術評論社)など多数
ガイドブック 好評発売中

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