インタビュー Interview

仕事でのNeo2活用術

vol.2 マンションのトータルコーディネート

町田瑞穂ドロテアさん
町田ひろ子アカデミー

自分自身のプランをまとめる時もインテリアデザイナーNeoが役立ちます。

インテリアコーディネーター育成のためのスクール事業とともに、一級建築士事務所として設計からインテリアコーディネートまでの現場にも関わってきました。
その経験から、建築設計に限らず、インテリアコーディネート業務でも3Dソフトはぜひとも使うべきツールだということです。
施主様に具体的な完成イメージを伝えるばかりでなく、自分自身がコーディネートプランをまとめていく際にも大変、役に立ちます。アングルを変えてパース空間を眺め、全体の色、家具の配置、高低差、そしてアクセントが必要な部分が見えてきます。そんなスケッチ感覚でインテリアデザイナーNeoを使っています。

マンションのトータルインテリアコーディネート

3DインテリアデザイナーNeo、活用の流れ

  1. 01

    初回打合せ

  2. 02

    プラン作成
     (約10日程)

  3. 03

    2回目
     打ち合わせ

  4. 04

     最終打合せ

  5. 05

     家具の発注

  6. 06

     引き渡し

以下は、マンションのトータルなインテリアコーディネートを依頼された案件です。
お客様の入居希望日が初回打合せから2カ月後という、非常にタイトなスケジュールでした。
また、要望である、「ヨーロッパテイストでエレガントなインテリアコーディネート」を実現するため、ほとんどの家具をオーダーメイドで提案しています。スケジュールから、実物の商品をご覧いただくことができない中で、スピーディーにご決断いただく必要がありました。
そこで、インテリアデザイナーNeoの3Dパースを作成してプレゼンを行いました。
プランには、輸入家具が必須でしたが、今回は納期が間に合わない可能性が高く、ほぼすべての家具を造作・オーダーメイドにしました。それらの設計も兼ね、3Dのプランも完成イメージに近いものを意識して作成しました。

テレビボード検討画像_1

テレビボード検討-1

テレビボード検討画像_2

テレビボード検討-2

初回プラン提案後、当初より大型のテレビモニターを入れられないかとの要望がありました。
初回提案の造作テレビボードは、マンションのエレベーターを使用した搬入のぎりぎりのサイズで設計だったので、より大型のテレビを設置するには全く異なったデザインになることを説明し、その際にもパースを作成。
イメージを確認いただき、初回プランで進めることになりました。

最終提出プランパース1

最終提出プランパース-1

最終提出プランパース2

最終提出プランパース-2

ソファやチェアの張り地やカーテン、ファブリックなどを調整した最終提案パー スです。タイトなスケジュールの中で最大の満足をいただけるプランを提案しました。

ビフォー写真

現場調査で採寸しながら、細部の確認

プレゼンで使用した資料の一部_A

お客様へのハンドアウトとしての印刷物

打合せはプレゼンルームの大画面テレビでインテリアデザイナーNeoの画面をご覧いただきながら進めています。リアルタイム3Dの画質が良くなったので、最近はレンダリング処理せずに3D画面を直接印刷して使用しています。

完成写真3_A

完成写真-1

完成写真2_A

完成写真-2

A

タイトなスケジュールの中で最大の満足をいただけるプランを提案し、
ご納得いただけたのには3Dパースによるプレゼンによるところが大きいと話す町田瑞穂ドロテア氏。
ベッドルームのパース

3DCGで作成したベッドルームのパース(左上)と、
完成写真(右下)

machida

日本で初めてインテリアコーディネーターを提唱した学校。設計事務所として建築の実務にも携わっており、実践に即した教育を旨としています。

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