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写真合成のための道具 - オオヤブクリニック院長 2012/04/22(Sun) 15:23
しょういちさん ポンタさん こんにちは
 私も写真とパースの合成について1996年にかなり実験した記録が残っていました。
サンプル映像はこちら。住宅地で写真を撮って歩いているとおもいきりアヤシイ男に
見えるので、河川敷の写真で合成実験を行いました。サンプルはこれです。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-e2szxq3zvktfde6tdlwljuzj7i-1001&uniqid=05f07f0a-e41c-47c2-a601-408f5c58a851&viewtype=detail

 ここにいたるまでにも、あちこちで写真を撮って実験していましたがなかなかうまく
いかない・・・えらく手間・時間がかかる・・・これじゃ「趣味でやるならいくら時間
がかかってもよいが、仕事にはならん」・・・と思い、写真撮影後の合成作業をできる
だけ短縮する道具を考案(おおげさ)しました。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-e2szxq3zvktfde6tdlwljuzj7i-1001&uniqid=8b682b04-a7b2-40e1-9bcf-5e0910f64b96&viewtype=detail

 残念ながら現物は去年か一昨年の暮れの大掃除で捨ててしましたので、概略を3DM
で再現しました。
 写真撮影を行った時に・・・
●傾斜計でカメラのピッチ(前後の傾き)を記録する。
●方位磁石で方位をを記録する。
●気泡管を使ってカメラのバンク(左右の傾き)を「0」にするように調整します。
 (自分ではカメラの左右方向を水平に保っているつもりでも、意外に傾きがある事
 があります)
●撮影時刻を記録する。
 ピッチは3DMの視点数値設定に入力します。また、撮影時刻と撮影場所がわかれば
撮影時の太陽の方位と高度がわかりますので、地図で建物の実際の方位とを調べて、
磁北と真北の差を勘案して3DMの光源設定で太陽光線の「仰角」「方位」を調整しま
す。これによって、周辺環境にある物体の落とす影とレンダリング結果の影との整合性
をとることができます。
 これにより、現場写真との合成の手間がかなり減らせるはずです。

 こ道具の他に重要なのは、カメラのレンズの「水平画角」と、レンダリングを行うと
きの水平画角を一致させる必要があります。これが合わないと、いくら調整してもうま
くいきません。カメラのズームレンズは通常は大変便利な機能を持っていますが、画角
が特定できないので、ことCGパースとの合成については使いにくい道具ということに
なりす。
 レンズメーカーの資料などを調べて自分のレンズの水平画角を調べておき、3DMの
側で画角を合わせてやる必要があります。
 確か 55mm で36〜37° 28mm では 65° あたりだったと思います。
 


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