ピッチャーがバッターに対して投げた球の結果。
以下の時にストライクと判定される。
- 定められたエリア(=ストライクゾーン)をボールの一部が通過し、バッターの持ったバットに当たらなかったとき
- バッターが空振りをしたとき
- バットに当たったボールが1-3塁のラインの外側へ飛んだとき=ファウル(ただし、2ストライクまで)。
ストライクゾーンについて:
ホームベース上の空間で、高さの上限は打者の肩とズボンの上部の中間位置、下限は膝頭の下位置。
いずれも、打者が打ちに行く時の姿勢での高さが基準となる。
下図の赤い部分をボールの一部が通過し、ホームベースを超えたときにストライクとなる。
- ボール
- S