3DオフィスデザイナーLM

バージョンアップポイント

レイアウト作成がより軽快に。さらに、オフィスの運用にかかわるデータを1つに集約して空間・モノを管理できます。

オフィスレイアウト図面や座席表の作成だけでなく、備品や収納物の検索、リース・償却物件の検索や一覧作成もできるようになりました。オフィスレイアウト検討から運用・管理・改善まで、さまざまな段階でご活用いただけます。

オフィスのレイアウト検討から運用・管理・改善といったすべての段階で活用できます。

■オフィスレイアウト作成がより軽快に

レイアウトしやすさ、パーツの選びやすさが向上し、より短時間でのオフィスレイアウト作成が可能になりました。

間仕切りレイヤを追加

パーティション専用の[間仕切り]レイヤを追加。 柱・壁・床や備品と区別して作業できます。


■オフィス家具が選びやすくなりました

パレットのパーツ表示が大きく選びやすくなりました。

オフィス家具パレットのパーツの表示が大きくなり、選びやすくなりました。


■マウスホイールに対応

マウスホイールによる拡大・縮小・スクロールに対応。 スピーディーな画面操作が可能になりました。

■吸着の選択

吸着先を切り替えられるようになりました。

作業に合わせてパーツなどの吸着先をグリッド、壁面、壁芯、端点に切り替えられるようになりました。


■円弧状の変形が可能に

壁、床、線分などを円弧状に変形できるようになりました。

壁、床、線分が円弧状に変形可能に

■パーツの間隔コピーが簡単に

パーツの間隔を一定に保ったコピーが一手順でできるようになりました。

パーツの間隔コピーが簡単に

■パーツロック

配置したパーツの誤操作を防ぐため、パーツをロック(移動・改善・削除を禁止)できるようになりました。

■円・矢印の入力

円、矢印を入力できるようになりました。

■作図画面の操作を3Dウィンドウへ即座に反映

作図画面の操作を3Dウィンドウへ即座に反映

描画方法の改善により、作図画面での操作が即座に3Dウィンドウに反映されるようになりました。たとえば、3Dウィンドウで来客者の視点を確認しながらオフィスレイアウト検討を行えます。

■情報登録の柔軟性アップ

配置した備品に、減価償却やリースの会計情報をはじめ、ユーザーが自由に設定した項目の情報を登録できるようになりました。また、収納内容、収納量も登録でき収納計画にも役立ちます。

自由な項目設定

会計情報、収納容量も登録可能


■パーツに収納内容を登録

収納内容登録画面

配置したキャビネットやデスクに収納物を登録できるようになりました。収納場所を図面上で検索したり、収納物の一覧をエクセルなどで扱える形式(CSV形式)で出力したりすることができます。


収納内容フィールドの編集画面

収納物には「名称」のほか、さまざまな属性(「管理担当者」「購入日」「借出人」「貸出期日」など)をつけて管理できます。属性の付け方は「収納内容フィールドの編集」機能で自由に設定できるので、目的に応じた柔軟な運用が可能です。


収納内容はCSVファイルから一括で読込可能

エクセルなどで作った一覧表から収納物を読み込むことも可能です。


キャビネット間の収納物の移動もマウス操作だけで行えます。

収納内容の移動もマウスでドラッグするだけ。

■より多彩になった集計機能

集計表のバリエーションを追加。備品に登録したさまざまな情報を取り出せば、すばやく経営資料を作成できます。

リース物件・償却物件一覧

左:リース物件一覧 右:償却物件一覧

一人あたりの占有面積・収納容量表

上:一人あたりの占有面積表 下:一人あたりの収納容量表

部門別賃料一覧

部門別賃料一覧

フロアのゾーニングが可能になり、任意に設定したゾーンごとに面積や備品を集計することができます。


■検索機能の向上

強化された検索機能で、備品や収納物の所在がすぐわかり、モノを探す手間・時間をカットできます。

物品検索

ツールバーの検索ボックスで検索すれば、その所在が瞬時にわかります。


パーツ検索

会計情報による検索も可能。
たとえば、特定条件にあてはまる償却物件の有無、その位置を把握できます。


■その他のバージョンアップポイント

  • 画像ファイルの読み込み
    平面図への商品写真などの画像を貼り付けできるようになりました。
  • 3Dウィンドウの背景設定
  • 幅木・腰壁・廻り縁の設定

※お使いの製品との機能比較は、旧バージョンとの比較にてご覧いただけます。



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