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大倉清教 今週のひとりごと

■80%の設計を

私たち自身が、自らの設計に「完璧」を要求することがあります。
でも「完璧」なんて最初からありえるものではありません。
たとえそれができたとしても、必ずしもそれがよい設計とは言えません。

誰がその空間を使うのですか?

良い設計とはそこを利用する人にとって良い空間になっているということであり、使う人が自分にあわせて作り変えてゆくくらいの余地を残しておくおおらかさがインテリアの設計には必要です。

そこで生活する人が、自分の空間に仕上げてゆくよろこびを持ってもらう、そんなやさしく豊かな心遣いがあってもいいはずです。

顧客に対して、120%の提案は必要ですが、自分のやりたい設計は80%でとどめておくくらいがよいでしょう。

それでちょうどいいのです。

Kepla Design Studio 大倉清教 

(9月28日)