ホーム3Dオフィスデザイナーシリーズユーザーサービス今週のひとりごと

大倉清教 今週のひとりごと

■プロと天才の感覚とは?

感性の優れた人は、どこにでもいます。
ものごとの美しさを感じ、やさしさや楽しさを感じ、人の気持ちを暖かく思いやることのできること
これらの感性は、設計を職業とする人にとって不可欠です。

この感性を通じて見えた「美」を自らの活動の中で、自然な形で表現できる才能を「天才」と呼びます。
しかし、多くの人はそれを訓練によって習得しなければなりません。

美しい秋の紅葉を目にした時、誰でもそれを「美しい」と感ずることができます。

しかし、これを職業とする人は、なぜそれが美しいのかを探求し、色彩論など理論的に説明を加えることを試み、数値化されたデータなどで記録し、さらにその美しさを再現できなくてはいけないのです。

そのためには、日頃から美しさを感ずる「感性」を研ぎ澄ましておくことが大切ですね。
どのような状況でも、その訓練はできるものです。
ひょっとしたら、天才とはその努力を楽しみ、苦労と思わずに耐えることのできる「才能」かも知れません。

Kepla Design Studio 大倉清教 

(9月14日)