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大倉清教 今週のひとりごと

■「壁」を破ろう

専門家になるということは、自分の得意とする領域を持つことです。

しかし、その領域の中に入り込むと、だれでも自分の理論や立場を守ろうとするものです。
他人が土足で入り込んだら攻撃するようになります。
自分の聖域を守ることによって、存在を認めさせるのです。

そうなれば、簡単に主張を曲げるわけにはいかない。
自分の領域の範囲内でものごとを考えてしまう。
守りの行動をしてしまう。
なかなか領域の「壁」を破って出てゆくことができません。
このままではいけないと分かっていながら抜け出せない。

もしも壁の外へ出てしまったら、他人の領域に入り込んで、争いが起きるかも知れない。
大きな壁が待ち受けていて、挫折するかも知れない。
自分の「壁」を破るということは、自分の「防御」を解くことでもあるのです。
勇気のいるものなのです。

専門家になる前にまず、強固な「壁」を壊しはじめてください。

Kepla Design Studio 大倉清教 

(3月15日)