現在、日本のオフィスレイアウトにおいて、特にデスクのスタイルは島型対向式(右図)と呼ばれる配置方式が圧倒的に多いと言われています。
しかし、業務の内容やスタッフの能力性など、さまざまな目的を考慮した場合、島型対向式だけでは、逆に非効率なパターンも出てきてしまいます。
オフィスレイアウトを行う際は、そこで働くスタッフにとって、どのような目的で、どのような効果をもたらすのかを念頭に置き、プランを立てる必要があるのです。
このコーナーでは、デスクのさまざまなレイアウトパターンをご覧いただけますので、これからのオフィスレイアウトプラン作成時にお役立てください。
スペースを節約してまとめられる島型対向式。前後のコミュニケーション機能の確保に適している。 |
![]() コンセントレーション(集中できる個室など)の高いブース式。コミュニケーション機能は低い。 |
![]() ややコンセントレーション機能を高めたレイアウトで、電話オペレータなどの接客業務でよく採用されている。 |
||
![]() 可動式の間仕切りや家具でチームごとの配置。島ごとのコミュニケーション機能は高い。 |
![]() グループ、チームでのコミュニケーションやコラボレーションを大事にするワークスタイルに適した配置。 |
![]() 共用の場を移動しながら活用するフリーアドレスで、個人別に席を固定しない。在席率の低い営業などのデスクとして活用できる。 |
オフィスにおけるデスクの基本的なレイアウト方法は、大きく2つに分けられます。
向かい合わせに並べる「対向式」と、すべて同一方向に並べる「同向式」です。どちらともパーティションなどを追加することで、さまざまなワークスタイルに柔軟に対応させることができます。
