3DマイホームデザイナーPRO6

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3DマイホームデザイナーPRO6 速攻レビュー

2年半の歳月をかけて完成した3DマイホームデザイナーPRO6がいよいよ発売されます。

ご購入・バージョンアップを検討中の皆様には、新機能の使い勝手がどうなのか気になっているところだと思います。そこで、完成したばかりの3DマイホームデザイナーPRO6をプロユーザーの方に最速レビューをしていただきました。

第10回 3Dマイホームデザイナーコンテストプロフェッショナル部門受賞者の遊川 真二さんに最速レビューしていただきました。

PRO6では、特に見せ方のバリエーションが増えているのが気に入りました

【メガソフト(以下、メ)】 3DマイホームデザイナーPROシリーズは、平面でのプランニング、3D(立体)化しての意匠検討、パースでのプレゼンテーションという3つの段階で活用いただけるツールですが、新製品のPRO6ではこの3つの段階すべてに新機能を搭載しました。まずは、製品全体としての感想をお聞かせください。

【遊川(以下、遊)】 今回のバージョンアップは本当に盛りだくさんですね。特に見せ方のバリエーションが増えているのが気に入りました。たくさんの機能が追加搭載されていますが、特に前のバージョンと比べて操作が重くなっているという感じもないですね。他のソフトとの連携も強化されて、ますます楽しく使って色々活用できるソフトになったと思います。

【メ】 操作の軽快感はプロフェッショナルツールとしては重要なポイントなので、ご評価いただけてうれしいです。まず、敷地作成の使い勝手はいかがでしょうか。

メニューに従って操作するだけで簡単に三斜測量図が入力できました

三斜測量図入力

【遊】 三斜測量図に基づいた敷地入力はとてもわかりやすいですね。メニューに従って操作するだけで簡単に三斜図が入力できました。
三斜図には斜辺が記載されていない場合がありますので、今回の試用ではスケールで測定して作図しました。これまでは、CADで敷地を作成してから読み込んでいたのですが、これなら直接PRO6で敷地を設定できそうです。
三斜求積表を平面図に配置できるのも便利ですね。気が早いですが次のバージョンでは建築概要書や敷地概要書も、任意の項目を選んで配置できるようになると良いなと思います。

【メ】 さっそく、次のバージョンの検討仕様に加えます。では、敷地の高低差設定はどうですか。

敷地の高低差を表現

【遊】 以前は敷地の高低差を表現するのに3Dモデリングツールで形状を作成して対応してました。PRO6では2D画面で高さを入力するだけで簡単かつ正確に表現できるようになったので、作業効率が格段によくなりますね。


早い段階で法規チェックができていると、後からの手直しが少なくなって業務効率が上がります

斜線チェック

【メ】 法規チェックについてはどうですか?

【遊】 設計する者にとって、初期段階からボリュームを把握してプランニングできるのはとてもありがたいです。
道路斜線は、傾斜のある道路はもちろん2方向道路の2Aかつ35m以内の斜線制限(建築基準法施行令132-3)もリアルタイムでイメージできるので実務で十分に活用できます。セットバックなどの緩和措置には対応してませんが、最終段階で後退距離を加味して検討することで実用上は問題ないと思います。
日影図はこれまではCADソフトで作成していましたが、PRO6の日影図作成はCADソフトよりも手早く簡単にできますね。こちらも斜線チェックと合わせて初期プランニングに大いに活用できると思います。早い段階で法規チェックができていると、後からの手直しが少なくなって業務効率が上がりますからね。

【メ】 手戻りが少なくなるように業務を支援するのがPRO6の役目ですから、そう言っていただけるととてもうれしいです。一番のお気に入りというのはありますか?

壁の透明化を使えば目線からのパースで室内提案ができる

壁透明化

【遊】 壁の透明化です。PRO5の時も断面作成がついたのがバージョンアップの決め手だったのですが、断面作成だと切断面の手前のパーツが表示されないので、室内を見せることに限定されていました。
今回の壁透明化ならエクステリアを見せながら室内も確認してもらえるパースが作れるのでプレゼンテーションの幅が広がります。これまで室内の提案には鳥瞰室内パースを主に使っていましたが、壁透明化を使えば目線からのパースで室内提案ができるので、そこが一番のお気に入りですね。

【メ】 プレゼンツールとしての新機能を一番気に入っていただき、とてもうれしいです。今回のPRO6は本当に盛りだくさんなのですが、他に、目を引いたものはありますか。

【遊】 インテリア診断がなかなかよいです。あらかじめこのチェック項目をシートにして建て主に渡しておけば、打合せのときに建て主の好みを特定しやすいです。建て主自身が気づいてないような嗜好を引き出すこともできそうなところも面白いですね。作業の後戻りが少なくなりそうです。

【メ】 プロの方にもインテリア診断は便利に使っていただけるシーンがあるのですね。

3D画面で、アンドゥを32回できるようになりました

【遊】 あと、小さなことなんですが、便利になったなと実感できるものがたくさんありますよ。たとえば、パーツに使用しているテクスチャや色を一発で探すことができるスポイトツール。けっこう、どのテクスチャだったっけ?って探すことが多いんですよ。あと、3D画面でアンドゥが何回もさかのぼってできるようになったのは助かります。これで操作が大胆にできるようになりました。

【メ】 3D画面でアンドゥを32回できるようになりました。

【遊】 32回!それだけ戻れれば十分ですね。あと、付箋もけっこう便利ですね。建て主との打合せのとき用に、確認したい内容などを付箋で書いて置けるので、ヒアリング事項に漏れが少なくなりますね。

【メ】 インテリア診断も付箋も建て主版のLS2に搭載したんですが、プロの方にも評価いただいてうれしい限りです。細かな使い勝手がよくなったところがたくさんありますので、ぜひいろいろと試していただければと思います。

【遊】 そうですね。今回のバージョンアップは本当に盛りだくさんで、全部試すのはまだまだ時間がかかりそうです。どんな風になったのかをチェックする楽しみがいっぱいありますね。エンジニアの皆様の努力に心から感謝します。

【メ】 スタッフにとっては何よりも励みになる言葉です。ありがとうございます。これからも、もっと役に立てるソフトを目指して改良を重ねていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【遊】 これからもがんばってください!

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