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開発者に聞く!3DマイホームデザイナーLS4

「3DマイホームデザイナーLS4」開発者にインタビューしてみました。

Vol.4 マイホームデザイナーで省エネチェック!

似顔絵

プログラム開発担当 K

省エネが重要な今の時代。LS4にもさまざまな省エネチェック機能が搭載されています。その中でもとっても便利な「電力量チェック」機能についてご紹介します。

インタビュアー

今回はプログラム開発担当のKさんに、3DマイホームデザイナーLS4で新たに搭載された「電力量チェック」について聞いてみました。
開発中の画面変更の経緯なども…

  • より重視されるようになった「省エネ対策」
  • 3DマイホームデザイナーLS4に「省エネチェック」機能が搭載されている理由は何ですか?
  • 2011年3月に起きた「東日本大震災」による電力供給力の低下が原因となり、省エネ目的として「節電」や建築物の「安全性」が注目されるようになったのがきっかけです。
    これらの問題を3Dマイホームデザイナーを通じて解決してもらえるようにすることが、今のメガソフトの使命であると考えました。

  • 一般的な「省エネ」対策には、どのようなことがあると思いますか?
  • 生活における省エネ対策としては

    • 涼しい服装(通気性の良いシャツや肌着の着用、ビジネス上でのクールビズ)で冷房効果を高め、冷房器具の消費電力を抑える。
    • 暖かい服装(室内での靴下、ひざ掛け、カーディガンなどの上着、暖かい肌着の着用、ビジネス上でのウォームビズ)で暖房効果を高め、暖房器具の消費電力を抑える。
    • 冷房・暖房時はカーテンで断熱することによって電力やガスの消費を低減させる。

    電力の省エネ対策としては

    • 省エネ効果の高いエアコンに買い換える。
    • 夏場はできるだけ涼しい格好をしてエアコンに比べて消費電力が低い扇風機を活用する。
    • 冷房・暖房時のカーテンによって断熱することによって電力やガスの消費を低減させる。
    • エアコンの消費電力は冬場の方が多いため、冬場はエアコンを付ける時間を減らすようにする。
    • 白熱電球から電球型蛍光灯・LED照明といったエコ電球に交換する。
    • 照度を調節できるような照明器具へ交換する。
    • スイッチ付テーブルタップを利用したコンセント個々のON/OFF管理。

    一部ではありますがこのような工夫をすることで「節電」を目的とする「省エネ」対策が実現できます。



  • LS4に搭載された省エネ機能「電力量チェック」
  • では、3DマイホームデザイナーLS4ではどのようにして「省エネ」を検討できますか?
  • 「省エネ」対策の一つの機能として、LS4では設置された家電パーツの「電力量チェック」を追加しました。

    先ほど、お答えした 「白熱電球から電球型蛍光灯・LED照明といったエコ電球に交換する」ことをシミュレーションできる機能がLS4に収録された「電力量チェック」です。
    照明パーツの電球種を変えたり、使用時間を変えたりして、照明パーツの消費電力量をシミュレーションします。

    「電力量チェック」でシミュレーションした結果から「省エネ効果」を確認していただきたいです。

  • 「電力量チェック」で省エネ対策をシミュレーション
  • 「電力量チェック」では白熱灯から蛍光灯・LEDの交換による照明の電力削減に向けた シミュレーション機能があります。

    白熱灯電球が生じる消費電力と蛍光灯型電球、LED電球の消費電力をそれぞれ比較して、約1/4、約1/8に抑えることができ、節電効果があります。

    この節電効果やエアコンの使用期間などを設定して、季節別の一日の消費電力、年間の消費電力量をシミュレーションできるようになっています。
    さらに、CO2排出量や石油量に換算したり、年間の予想電気料金をシミュレーションできたりするなど、省エネ対策だけではなく温暖化防止の効果もわかるようになっています。

3DマイホームデザイナーLS4の電力量チェック画面

3DマイホームデザイナーLS4の電力量チェック画面

省エネ・安全性チェック

3DマイホームデザイナーLS4における省エネ機能について



  • 「電力量チェック」機能の開発話や発見
  • この機能を開発した時の苦労や発見などをお聞かせください。
  • では、2つのテーマでお話します。

    【1】「どこが操作できるかわからない!」
    開発当初、電力量チェックは図1のようなUI(UI=操作画面)になっていました。 このUIを見た開発メンバーは

    ■黄色で何かほかのセルとは違うことを表しているのはわかるけど、そこをクリックできるかどうかわからない!
    ■白いセルの中は何か編集できるんじゃないかと思えてしまう!

    などなど、こういった意見が開発メンバーから出ました。

    そういった意見を踏まえてUIについて再度検討した結果、 図2のようなUIに変更し、現在の「電力量チェック」の様になりました。

    【2】「待機電力??」
    「電力量チェック」は、プロ版である「3DマイホームデザイナーPRO7」に最初に搭載されたのですが、「電力量チェック」機能には「待機電力」という項目がなく、今回のLS4に初めて追加されました。

    開発が進んでテストした時に、家庭にある家電製品から生じる「待機電力」の大きさは侮れないと思いましたね…
    LS4に収録されているのサンプルの家などで実際に使用時間を設定してテストした時、 各パーツの待機電力による消費電力量の合計が意外に多くなっていて、自分にとっては新しい発見でした。

    基本的に必要がない電化製品は電源タップとかを利用してまとめて、電源タップごとコンセントから切ることも大きな節電対策になるんだなぁと思いました。
    一般的に一つのパーツの消費電力に比べて待機電力は小さいのですが、 家中になると、それらの家電パーツから生じる待機電力も塵も積もれば山となるのでなかなか侮れないです。

3DマイホームデザイナーLS4の電力量チェック画面
  • 【3】「LEDっぽくない…」→「アイスクリームっぽい…」
    「LED一括変更シミュレーション」の横についてるアイコンについてエピソードをひとつ。

    開発メンバーから「LED一括変更シミュレーションなのに、アイコンが白熱灯電球というのはいかがなものか?」と。
    それじゃあ、デザイナーさんにお願いしてLED電球のアイコンに差し替えようということで差し替えたのがこちら。

    確かにLED電球の形なんですけど、完璧なくらいです!(右図参照)
    でも…全体的にアイスクリームにも見えます…

アイコンをLED電球のアイコンに変更

アイコンをLED電球のアイコンに変更したけれど、アイスクリームにも見える


家の中には多くの電化製品や照明がありますが、それぞれの待機電力や消費電力などを細かくチェックする機会はなかなかありませんが、3DマイホームデザイナーLS4を使えば、省エネをより意識することができそうです。
使用時間をもとに蛍光灯をLEDに少しずつ代えていくというような工夫も必要ですね。 3DマイホームデザイナーLS4は、すでに家を建てたおうちでも省エネを検討できるソフトです。
今の時代、ひとりひとりがエコ意識をもって取り組むことが大切ですね。

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