3DマイホームデザイナーPRO4

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Vol.2 マスターアップの風景

「マスターアップ」とは、私たちソフト業界では、開発工程の中で最終プログラムを完成させることをそう呼んでいます。

このマスターCDをプレス工場で量産し、パッケージにセットして皆様にお届けしていますので、その大元となるCD-R(時にはDVD-R)が完成したとき、製品開発プロジェクトは、1つのゴールに到達します。

先日、2年の開発期間をかけたPRO4のマスターアップの日をようやく迎えました。その瞬間の様子と、開発リーダーへのインタビューをご紹介します。

ゴールデンマスター
アップした時間
   
校正中のマニュアル
記念撮影

開発リーダーへインタビュー

質問 今回の2年間のプロジェクトを振り返っての感想は?
Tリーダー 今回に関しては、大変野心的なプロジェクトだったということに尽きると思います。

マイホームデザイナーの機能追加候補リストっていうのがあるんですね。
7年前から作ってるものなんですが、これが500行くらいあるんですよ。で、その中から優先度の高い順に実装を進めていくわけですが、難しいもの、時間のかかるものはここ何年間か先送りしてしまっていたんですね。

今回はそういう先送り項目を片づけてしまおうということでやりましたから、そこらじゅうを触ることになってしまいました。普通はこういうことは避けるんですけどね。大変しんどくなるので。で、やっぱり大変しんどかったですね(笑)。

 
質問 サポート対応だけでなく、開発メンバー自らユーザー訪問したとのことですが、
お客様の声を普段どのようにとらえていますか?
Tリーダー 「3Dマイホームデザイナー」というのはとても恵まれた商品で、お客様からいろんなこ要望やご意見をいただくことができます。

おかげさまで、まずバージョンアップのネタに困ることはないですね。この点は本当にありがたいと感じています。

中にはご要望をいただけないソフトもありますね。よくできてて要望を出す隙もないっていうことならいいんですが、そういうことはあんまりないですね。

ただ、ではお客様からご要望のあった機能をどんどん追加していけばそれでバージョンアップになるのかと言えば、そうではないですね。 なにも考えずにどんどん機能を追加していくと、どんどん使いにくくなってしまいます。
バージョンアップユーザーにはいいけれど、新規ユーザーにはどこになにがあるんだかさっぱりわからないプログラムになってしまうわけです。そういうソフトいっぱいありますよね(笑)。そういうパターンにはまらないようにしようと心がけています。

よく部下には「ユーザーの言うことは全部聞け。でも全部忘れろ」という言い方をしています。無視しろってことじゃないですよ。盲目的に機能を追加するのではなくて、設計の段階で一から考え直せということです。

 
質問 PRO4のお薦めしたいところを教えてください。
Tリーダー
 おすすめ1. 間取り図での家具配置
力を入れたのは間取り図での家具配置ですね。
間取りで家具を置けばそれがそのまま立体化されますし、3Dの方で移動すればもちろん間取りの方にも反映されます。
なんか字で書いちゃうと当たり前にしか見えないんですけど(笑)、「マイホームデザイナー」の場合は間取りと3Dとが別プログラムになっているので、両者の間で通信をして、互いの編集結果を反映しあう部分がなかなか大変でした 。
PRO4で作ったデータはまだいいんですが、前のバージョンで作ったデータについても同様の動きを実現するのが難しかったですね。
それと、すべての3Dパーツに2次元シンボルの定義づけを行うということもやりました。これも膨大な作業でしたので、ぜひその成果を堪能していただきたいと思います。

 おすすめ2. 立体化処理の見直し

それから、立体化の処理も見直しを行いました。
たとえばPRO3では軒下がりの屋根は間取りからの立体化だけでは作れなかったんですね。立体化後に3D側であれこれ作業が必要だったんです。でもPRO4では立体化だけで作れますので、これはお試しいただきたい点です。

 おすすめ3. DirectX対応

そのほか大きなところでは、DirectX対応もあります。
今回はちょっと冒険をしまして、一足飛びにDirectX9対応を行いました。パース図の表示速度が上がったこともあるんですが、DirectX9対応ボードなら、OpenGLとは違ってテクスチャのモアレが出にくくなってるんですよ。外壁にレンガ状のテクスチャを貼って、視点を遠ざけてみるとよくわかります。DirectXだととてもキレイに表示されます。
ただ、これが確認できるのはDirectX9対応ボードだけなので、新しいグラフィックスボードで使っていらっしゃる方はぜひ比べてみてください。
DirectXに関してですが、みなさんぜひグラフィックスボードのドライバは更新してくださいね。最近はWindows Updateでもできるようになっていますので。更新しないと効果が出なかったり、環境によってはあれこれ不具合の原因にもなりますので、この点はぜひお願いしたいです。

 おすすめ4. マウスホイール対応

他にお勧めしたいところは、マウスホイール対応です。
ホイールでのズームインアウトとパンニングは非常に快適です。

質問 最後に一言
Tリーダー PRO4は一度使ってしまうと前のバージョンには戻れないほど、全体的にスピードアップと作業効率アップを感じていただける自信作です!
皆様のプレゼンテーション業務の必須アイテムとなることが、このプロジェクトのゴール
です。
ぜひ「3DマイホームデザイナーPRO4」をお試しください。
   
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