3DマイホームデザイナーPRO4

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活用事例・お客様の声
プレゼンによる施主とのイメージ共有化例(設計事務所)

3DマイホームデザイナーPROをお使いのビルダーさんに取材協力いただき、ソフトをどのように活用されているかをご紹介していくページです。

今回は大阪にある坪田眞幸建築研究所(一級建築士事務所)の坪田氏にお話を伺いました。
(以下、坪田氏談)

3DマイホームデザイナーPROとの出会い
●ソフトを使うようになったきっかけ

かなり昔の話ですが、8年くらい前にパドマガ(現在のCAD&CGマガジン)という雑誌で3DCGソフトの特集があり、「CyberWalker」というソフトに興味を持ちました。

パソコンショップの店頭でパッケージを手に取ると、建築物の制作に特化されていないようだったので、同じ頃、店頭に並んでいた家庭用版の「3Dマイホームデザイナーバージョン1」を購入。
床や壁をサイズ入力して空間を手早く作成できたので、その後に発売されたPRO版も購入しました。

「CyberWalker」が「3DマイホームデザイナーPRO」と基本エンジンが同じ、ということは後から知ったので、驚きでした。

●ソフト利用者
坪田氏ご本人
●3DマイホームデザイナーPRO歴
「3Dマイホームデザイナーバージョン1」からの利用期間を含めると8年〜9年くらい
 
インタビュー
質問 他社ソフトと「3DマイホームデザイナーPRO」との違い
回答

空間表現がいかに早く作成できるか、という点で他社のソフトよりもシンプルで割り切っているところが良いと思います。
建築を計画、設計している人にとって大変わかりやすく、ストレスも感じません。

プレゼン用の資料にあまり時間をかけられないため、素材データが豊富なことも、制作時間短縮にとってとても大事なことですね。

会社概要

坪田眞幸建築研究所
(大阪府)
坪田眞幸建築研究所のサイト

坪田代表の写真
坪田代表

■創立年月:1995年10月
■事業内容:建築設計・監理、インテリアデザイン、建築コンサルティング
■代表:坪田眞幸(48歳)
■得意分野と現在興味のある分野:
杉やナラ、クリの木、土や漆喰、和紙や鋳鉄、電燈の明かりが好きな素材です。
建築を構成する色や大きさを丁寧に吟味し、それらを生かして施工する職人達の熟練の技が残るような空間を心がけています。

 
質問 「3DマイホームデザイナーPRO」をどんなふうに活用されていますか?
回答

最近は、一戸建ての住宅設計についても、コンペ形式のプレゼンをすることが増えています。

クライアントの要望シートと敷地条件から紙にラフスケッチを描いた後、3DマイホームデザイナーPROで間取り図を作成し、立体化して空間の確認をし、何度か事前にプランを修正した後、間取り図やパース図に設計意図を書き込んで提案資料を準備する、という流れで必ず3DマイホームデザイナーPROを活用しています。

申請用図面は、DRA-CAD(ドラキャド)で作成しています。
昔は「図面は手書きだ!」と言っていたり、ホワイト模型を作成したりもしていましたが今は「道具はうまく活用すれば良い」と思っています。

限られた時間の中で、効率良く作成できるツールを使うことで、自分の時間を有効に使えますからね。

手書きのスケッチ写真 実際に建てると・・・ プレゼンボードのデータ写真 実際に建てると・・・ 説明する坪田氏の写真
手書きのスケッチ
 
プレゼンボードで作成した資料
 
プレゼンボードを使って
説明する坪田氏
 
質問 設計事務所に今後必要な(強化すべき)プレゼン力のポイントは?
回答

私は「クライアントとの意識・イメージの共有化」を重要視しています。

静止画としてのパース図の見栄えより、立体化でいろいろな視点で説明することで平面図からは想像できないクライアントに対し、空間と空間のつながりをきちんと伝え、キャッチボールをするようにしています。

クライアントの要望をいかに形にできるか、という点で設計士は知恵を絞るわけですから、それを確実に伝えて納得してもらう術が大事なんじゃないか、と思います。

完成イメージをクライアントに理解してもらいやすいことが、この手のソフトの最大のメリットだと考えます。

楽器新店舗改装工事のプレゼンボードデータ画像1
完成店舗の写真
楽器新店舗改装工事のプレゼンボードデータ画像2
楽器新店舗改装工事の
プレゼンボードデータ
 
完成店舗
 
質問 すでに最新版PRO4をお使いいただいていますが、気に入った点を教えてください。
回答

まずは全体的なスピード感ですね。
間取り画面と3D画面の行き来は本当に早くなりました。

また、3D画面上で正投影で平面イメージを表現でき、それが静止画として印刷できるだけでなく、断面図を動かして見せられる点も、視覚効果として説得力がありそうなので、対面プレゼンのときに試してみたいと思っています。

 
取材後記

坪田氏に「いい家を建てる秘訣として、施主にお願いしたいことはありますか?」と尋ねたところ、最初の打ち合わせから、「和室は6畳で仏間は必要だけれど床の間はいらない。」といった具体的な要望リストを並べられる施主様もいらっしゃいますが、まずは「どういう暮らし方をしたいか」、また少し大袈裟かもしれないけれど、「どういう人生を送りたいか」という先を見据えた家族像を納得のゆくまで話し合っていただきたいと思います。とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

最近のクライアント(施主)はたいへん熱心で、3Dマイホームデザイナーでイメージをつくってビルダーさんに相談される方も増えていますが、施主の役割としてまず根本的なところは、家族でしっかり将来をイメージしておくことなのかもしれませんね。

(レポーター 宮)

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