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3Dイラストデザイナー作例集

イチゴの店内ポップを作ろう
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第1回目は「イチゴの店内ポップ」の作成です。
春が旬のイチゴ。いかにおいしそうに見せるかがポイントです。あわせてどういう食べ方をするかもPOPの中で提案できれば、購買意欲も高まります。

ポップ完成イメージ

↓サンプルダウンロード
(その他の素材もダウンロードできます)

  • 華やかさとランダム感を出すため イラストを組み合わせる!
  • イチゴのみずみずしさをアレンジ機能で表現!
  • 他のイラストと組み合わせてイチゴの食べ方を提案!
作り方のステップ
  • 3Dイラストデザイナーのパレットからドラッグ&ドロップでイチゴの3D素材を配置します。
    華やかさとランダム感を出すため、イチゴは複数個組み合わせ、角度や配置位置を変えながらイチゴの集合体を作ります。
    パレットからイチゴのイラストを複数配置。角度を変更して集合体を作る。
ワンポイントアドバイス

3D素材(イチゴ)を回転させる場合は、イチゴをダブルクリック→3D素材のプロパティで「マウスドラッグでサイズと傾きの変更を可能にする」にチェックを付けると操作しやすくなります。


  • イチゴをより目立たせるため、集合体の真ん中にイチゴの断面を置きました。
    真ん中にイチゴ断面のイラストを置く。
  • みずみずしさを表現するため、アート効果の「絵の具」アレンジを適用します。
    アレンジパレットから「絵の具 中」を選択。
  • 「アレンジ」結果画面で「背景を透明にして出力」します。
    背景を透明にして出力する
ワンポイントアドバイス

3Dパース図サイズ=アレンジ結果画面=出力サイズになります。
出力するサイズを大きくしたい場合は、あらかじめ3Dパース図を拡大しておけばOKです。

3Dパース図サイズ=アレンジ結果画面=出力サイズ
  • 「そのままで食べれる甘いイチゴ」を表現するため、皿、フォーク、イチゴの3D素材を組み合わせ、皿に盛られたイチゴのイラストも作成しました。 (手順は「1」と同じです)
    皿、フォークも組み合わせる。
  • 今回はMicrosoft Wordを使ってレイアウトします。
    Microsoft Wordを起動します。A4サイズ縦のポップを作成するので、用紙と余白を設定します。

    [用紙と余白の設定手順]
    Microsoft Word 2003の場合:[ファイル]→[ページ設定]画面の[余白]と[用紙]タブにて設定します。
    Microsoft Word 2007の場合:[ページレイアウト]→[余白][印刷の向き]→[サイズ]にて設定します。
  • 図形や文字を入れます。
    ※図形の挿入方法等についてはMicrosoft Wordのヘルプをご参照ください。
    図形や文字をレイアウトする。
  • 3Dイラストデザイナーで作成したイラストを読み込み、サイズや配置位置を調整します。

    [イラストの読み込み方法]
    Microsoft Word 2003の場合:[挿入]メニュー→[ファイルから]にて読み込みます。
    Microsoft Word 2007の場合:[挿入]メニュー→[図]にて読み込みます。
ワンポイントアドバイス

イラストを読み込んだ際、画面でレイアウトが崩れ、またマウスドラッグでイラストの配置位置や大きさを調整しづらくなる場合があります。 その場合は、下記の方法で設定しましょう。

レイアウトが元に戻り、イラストの位置やサイズ調整がマウスドラッグで可能になります。

[設定方法]
Microsoft Word 2003の場合:イラストを右クリック→[図の書式設定]→[レイアウト]タブ→[前面]を選択します。
Microsoft Word 2007の場合:イラストを右クリック→[文字の折り返し]→[前面]を選択します。

レイアウト設定方法

  • おいしそうなイチゴの店内ポップのできあがり!!
    イチゴのPOP


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イチゴのPOPサンプル

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(ZIP形式/256KB⇒解凍後 Word形式/282KB)

POPのサンプル


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