この度は、「第10回 3Dマイホームデザイナーコンテスト」に多数ご応募をいただき、 誠にありがとうございました。 応募作品総数616点(個人部門216点、団体部門:13団体400点)の中から厳正なる審査の結果、受賞作品22作品が決定いたしましたので発表いたします。 ※授賞式は、2008年3月15日「江坂東急イン」にて行われました。
![]()
テーマの「トコトン楽しんだ人が勝ち」は、昨年に比べてしっかり応募作品に反映されたように思います。実に自分なら是非こうしたいというアイデアがいっぱい詰まった表現が、多くの作品に素直に現れています。中でもマイスペース部門におけるそれぞれのバラエティーのある表現や解釈は、まさしく今回のテーマを具体化していると思います。 時間経過や季節感の変化を上手に取り入れるテクニックは昨年よりさらにレベルが上がり、ますます臨場感の演出が繊細に表現可能となり、地域毎の環境の違いを意識したデザインが多くなっています。このソフトを自分なりに使いこなし、あらかじめ設定された建築条件をかなえながら、施主や依頼主、あるいは自分の理想や思いを、解りやすい表現で正確に確認することが、かなりのレベルで進んで来たと感じます。 欲を言い出すと切りがありません。もっとリアルに、もっと簡単に、もっとかっこ良く表現したくなってしまいます。しかし、所詮はバーチャルなシミュレーションですから、失敗もなければ、コストも意識せずに「好き」に表現出来ます。これまでの常識にとらわれない発想を自由に描くことも、ソフトの活用として大切な要素だと思います。マイホームはその名の通り、そこには必ず住む人がいるはずです。その人らしさやライフスタイルが、具体的なデザインや仕様に反映されて、初めて暮らし方イメージが完成すると思います。単に住まいとして機能を優先させるのではなく、こんな暮らし方、こんな時間の過ごし方、地域らしさを徹底的に取り込んだ空間演出に活かされることを期待したいと思います。 審査委員長 宮内 博実
|