【制作時間】24時間未満 この「くつろぎの家」の大きな特長は南面のLDKです。 掃き出し窓を多用し、採光がとれ、通風がよくなるようにしました。 また、リビングは畳敷きとなっており、間の戸をはずすと隣の和室とつながり、旧日本家屋のような大きなひとつながりの和室となり、家族全員が畳の上でゴロゴロとくつろげるようにしました。 家族そろっての団らんをメインにした1階に対し、2階は個人のスペースを大切にしました。 全ての部屋を南面に配置し、夫婦寝室にはウォークインクローゼットを配置するなど、収納をできるだけ多くとれるようにしました。 苦労した点は、季節を感じられる庭にしたかったので、庭の植栽を紅葉する樹木を選び配置しました。 なかなか自分の考えるかたちの配置にならず何度も木の種類を変更したり場所を変えたりと苦労しました。 |