【団体部門】「住」部門

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ふれあいの家 寺田 有希 さん
【制作時間】1か月未満

T.目的
現代の住居形式は洋風化が進んでいる。寝室にベッド、ダイニングテーブルでの食事、ソファーによる接客など住居の機能を分化して専門スペースを確保する考え方が普及し、次第に日本間は姿を消えつつある。しかし、洋風化が進む中でも1室は日本間がほしいとい要望もある。このことは、日本住宅の伝統が根付いていると言えよう。時代の流れに沿って変化する住居形式を考えるにあたって核家族住宅をモデルとし、ふれあいの空間を十分に確保した上でプライバシーのある空間はより快適なものとすることに重点を置き、色や素材から感じる印象を間取りと家具のレイアウトに十分に生かし形にすることを目的に研究を進めた。
U.方法
住宅デザインパソコンソフト「3Dマイホームデザイナー」を使用し、考察に基づいて間取りから構想し核家族世帯の一軒家を作成した。
V.結果
1階は子供部屋・夫婦の寝室・書斎・ホール・簡易キッチン。2階はバルコニー・キッチン・リビングダイニング・和室・洋室。3階は書斎兼図書ルーム・子供部屋・洋室兼物置という間取りを理想に近いものとし設定した。主に1階と3階は個人の空間を尊重し、2階はふれあいを目的とした間取りになっている。1階には簡易キッチン・浴室・トイレがあり、2階に上がらなくても生活できるため老後に対応できる。2階は家族が集まることはもちろん友人を招いても十分に余裕がある。また、各階に一ヵ所は必ずテーブルカウンターを付けている。個室とリビング以外にもくつろげるスペースを確保し、窓から日本の四季を感じられるように工夫をした。色に関しては、全体は開放感を感じながらも自然を身近に感じるよう落ち着いた雰囲気にさせるため白・緑・茶色などでまとめ、人の集まる空間や共有する空間にはそれぞれ適した暖色・寒色・中間色でコーディネートした。快適な居住空間とは、住んでいる地域の気候に十分に対応でき、また住む人の生活スタイルに合った間取りであること、そして老後も考慮した長く住めるものであることだと思う。それらをどのように反映させるか、建築の可能性は無限大である。

1)設定された授業のテーマに意欲的に取り組めましたか?
はい。積極的に取り組めたと思います。先生もよく声をかけてくれたのでとてもやる気が出ました。

2)取り組むことができた理由は?または、取り組むことができなかった理由は?
友人や知人を家に呼んでバーベキューやホームパーティができる家にあこがれていたので、理想を形にできるよう取り組みました。

3)授業の内容は難しかったですか?課題は簡単でしたか?(具体的に記載してください)
最初はどんなものにしようか、ある程度考えがまとまるまでは難しかったですが、内容がまとまり方向性が見えてからはあまり悩まずにできました。

4)ソフトの操作はどうでしたか?簡単に使えた、難しかったなど具体的に記載してください。
基本的な操作はすぐに出来るようになったものの、屋根や中2階などの変更がなかなかうまくできず難しかったです。

5)つまづいたところがあれば内容を記載してください。また、そのときの対処方法はどうでしたか?(先生に教わった、友達同士で教えあった)
つまづいたところはありませんでしたが、友人が困っているときは相談したりして解決していました。

6)授業についての感想(具体的な)
個人で行うことが多かったですが色合いや窓の組み合わせを友人や先生に相談したりと取り組みやすい良い環境で充実した時間でした。

7)授業を受ける前と受けた後で、住まいに関して何か変化したことがありますか。
外を歩いているときや車に乗っているとき、家やお店などの間取りや窓などに自然と目がいくようになっていました。「ここをもう少し変えたらいいな」などより良い住環境になるにはどうすればいいのか考えるようになりました。

8)全体的な感想
なにもない状態から家を造り上げることはとても長い時間がかかり

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