【団体部門】「住」部門

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快適なひとり暮らし 鎌田 友紀 さん
【制作時間】6か月未満

T.目的
私は現在自宅から通学しているため、一人暮らしというものにとても憧れを感じている。一人暮らしならすべて自分の責任で自由に生活することができるが、時には必要なものまで切り詰めてしまいがちでそれが自身の生活の質を下げてしまっているのではないかと考えた。そう感じたきっかけが、県外の学生アパートで一人暮らしをする友人の家に泊まったときのことである。生活空間は最低限の設備と広さしかなく、ベッドがある居間で食事もしたため、少し息苦しさを感じた。一人暮らしの部屋に二人で生活したからということを抜きにしてもやはり寝食する場所は別々であってほしいし、さらに欲を言えば趣味に打ち込める空間もこれとは別に必要だ。このようなことから私は、一人暮らしをする大学生という設定で理想の家を作成した。「どうせ一人だから」といって削ってしまう空間をあえて残すことで、趣味の時間を充実させ、孤独感や閉塞感を感じさせないように工夫した。
U.方法
パソコンソフト「3Dマイホームデザイナー」を使用した。初めに平面図を作成し、次に立体化して家をつくっていった。また、外出先でも家の外観を注意深く観察し、作品をつくる上で参考にした。
V.結果
1階を生活空間、2階を私的空間として部屋を配置。家事労働と食事、友人を招いたときは居間で過ごし、勉強、趣味の天体観測、就寝時には2階で過ごすように設計し、集中して作業できるように生活感が出るようなものはなるべく持ち込まないように心がけた。各階で過ごす時間は同じぐらいになるようになっている。一人暮らしをするには部屋数が多い家だが、移動を多くすることで一箇所にだけ長く留まることのないようになっており、それがダラダラと生活することのないよう切り替えの役割を果たしている。こまめに掃除や後片付けをしていれば一人暮らしでも生活空間を維持するのはそんなに大変なことではないと思う。普段からメリハリのある生活をしていれば時間はいくらでも作り出せる。一人暮らしを機に、苦労してでもこうした習慣を身に着けておけば将来必ず役に立つし、社会に出てからも目的意識を持った生き方ができると思う。

1)設定された授業のテーマに意欲的に取り組めましたか?
・取り組めた。

2)取り組むことができた理由は?または、取り組むことができなかった理由は?
・漠然としていたものが形になるにつれてやりがいを感じたから。

3)授業の内容は難しかったですか?課題は簡単でしたか?(具体的に記載してください)
・X、Y、Zの調節が難しく、配置や家具の取り付けがなかなかうまくできなかった。

4)ソフトの操作はどうでしたか?簡単に使えた、難しかったなど具体的に記載してください。
・授業で何回も使っていたので、操作は簡単だった。

5)つまづいたところがあれば内容を記載してください。また、そのときの対処方法はどうでしたか?(先生に教わった、友達同士で教えあった)
・試行錯誤しながら自分で解決した。

6)授業についての感想(具体的な)
・色彩検定で勉強した配色やインテリア・エクステリアの基本をより深く理解しながら作品づくりができた。

7)授業を受ける前と受けた後で、住まいに関して何か変化したことがありますか。
・外出していて家の外観を見るようになった。

8)全体的な感想
・理想とする家を製作することができて満足。

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