【団体部門】「住」部門

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子どもがのびのび育つ家 伊藤 萌 さん
【制作時間】6か月未満

T.目的
現在日本は少子化が進んでおり、合計特殊出生率は2007年には1.34となっている。さらに平均世帯人員も2010年の調査では2.85人と大変少なくなっている。この原因の一つには、家族が多いと経済的に余裕がないこと、社会的に子育ての環境が整っていないことなどがあげられると思う。そこで私は、子育てがしやすい住まいとは何かを自分なりに考えてみることにした。それは家族が支え合って生活する家族の住まいである。私は、昔から憧れている7人という大家族が住む理想の家を考えてみることにした。
U.方法
住宅デザインソフト「マイホームデザイナー」を活用して平面図及びインテリアを作成した。また、インターネットを活用し、家の素材の特徴も調べた。
V.結果
家作りのイメージは落ち着きのあるカントリーにした。構成材は木材を使用した。木材は通気性に優れ、保湿効果も高く、子どもやお年寄りにもとてもやさしいので木をたくさん使った住み心地の良い家を考えた。大家族がみんな集まってコミュニケーションが取れるようにリビングダイニングは広い一つの空間にした。その代わり、一人ひとりの時間も作れるよう全員に個室を作った。屋根の瓦屋根は、暑さにも寒さにも対応できる断熱性に優れている。片流れ屋根は、雨漏りもせず、丈夫である。また建物の高さを高く出来るので窓や開放的な吹き抜けや、子供部屋にロフトを設置することもできた。ロフトは、温度が上に行ってしまうので暑くなるというデメリットがあるが、窓をロフトに設けることで解決した。ロフトを設置したのは、将来子供が成長したときお互いの空間が作れるよう、後々部屋を分けるためでもある。そのほかロフトを設けたことにより大きな吹き抜を作ることができた。この吹き抜けはリビングに抜けていて、リビングを開放的な空間にすることができた。さらに子供専用に設けたスペースは、カウンターキッチンから家事をしながらでも、子供の様子が見えるように設置した。家族が多くてもみんなが協力して生活できるよう機能性も抜群な家になった。家族全員がリビングに集まり他愛のない会話をし、笑顔で毎日が送れるような家づくりが理想であり、夢である。そして子供がたくさん増えていくと社会も活性化し、より住みやすい世の中になるのではないかと思った。

1)設定された授業のテーマに意欲的に取り組めましたか?
デザイン性と機能性を重視し、より住みやすい住宅のために、意欲的に取り組むことができた。

2)取り組むことができた理由は?または、取り組むことができなかった理由は?
夢の大家族が住む家をデザインできて、とても楽しかった。そして夢がカタチになっていくのが嬉しかったから

3)授業の内容は難しかったですか?課題は簡単でしたか?(具体的に記載してください)
自分なりに工夫して、デザインを考えるのが、時間かかった。しかし、時間をかけた分だけ濃いものになったので難しいとは思わなかった。

4)ソフトの操作はどうでしたか?簡単に使えた、難しかったなど具体的に記載してください。
だんだん使いこなせるようになり、多くの機能を活用できた。最初は難しかったが、最終的に工夫して使うことができるようになった。

5)つまづいたところがあれば内容を記載してください。また、そのときの対処方法はどうでしたか?(先生に教わった、友達同士で教えあった)
ロフトの作成方法、天井を高くする所が難しかったが、先生が調べてくれ、わかりやすく学ぶことができた。

6)授業についての感想(具体的な)
取り組むにあたってどんどん興味がでてきて、自らインターネットで調べ、良い作品のため研究することができた。

7)授業を受ける前と受けた後で、住まいに関して何か変化したことがありますか。
受ける前も住まいには興味があったが、リアルな住環境を考え、より快適に生活するために機能性を重視するようになった。

8)全体的な感想
マイホームデザイナーのソフトを初めて使用したが、理想の家に近づけた作品を作るために工夫できていい機会だった。

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