第1回 3Dマイホームデザイナースクールコンテスト

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応募作品一覧

 
【団体部門】「住」部門
聖霊女子短期大学 生活文化科生活文化専攻
秋田県

作品コメント
【ソフト導入歴】4年以上

(1)授業のカリキュラムについて
聖霊女子短期大学生活文化科生活文化専攻では、「命を支える環境としての生活文化を科学的な視野をもって学ぶ教育研究を通して、精神的な豊かさに富む生活を理解し、社会に役立つ幅広い知識、能力の伸長を図る。また、衣食住や育児をはじめ、情報、国際交流、語学などの生活の多様化、高度化の中にあって、新しいライフスタイルや価値観の創造にも意欲的な人材を育成する。」ことを教育目標に掲げている。この目標をより具体的に表現すれば、「生活文化の中でも、衣文化、食文化、住文化、育児など生活全般にかかわる知識や技術を、理論的・実践的に学び、また、経済学や家族関係を学ぶなど、豊かな生活を科学的に追及する。」ことである。したがって、本学生活文化専攻では科目を、衣、食、住、経済、家族・子育て、情報の6分野を中心に構成している。その中の住分野では、「住まいと生活(1年次後期2単位選択)」「インテリアコーディネートI(2年次前期2単位選択)」「インテリアコーディネートU(2年次後期2単位選択、マイホームデザイナーのソフトを使用)」の科目を設けている。その他、本専攻必修科目として2年次に「生活文化研究(通年3単位)」を課している。その科目の特徴は、各指導担当教員のもと、各自が研究したい内容を選択し、1年をかけてレポート又は作品を製作するものである。この科目は本専攻のカリキュラムの中でも、教育目標実現のための特徴的な科目であると位置づけられる。今回作成した作品は、この「生活文化研究」の住分野を選択した学生が、後期15回(1回の授業時間は45分×3時間)の授業で作成したものである。この授業では、前期15回で住居の構造を知るために「住宅模型」制作している。その後、後期に「マイホームデザイナー」を用い、各自のテーマに添い住宅設計及びインテリアコーディネートを行った。テーマの設定は各自が自由に設定した。なお作品製作後、目的、方法、結果を簡単にまとめている。それについては別紙添付する。

(2)生徒の授業に関する取組で印象的だったこと
学生それぞれが大変熱心に作品製作に取り組んだことである。本専攻の学生は住居や建築を専門に学ぶわけではなく、したがって住居学科や建築学科とは違い、カリキュラムも住まいに関する導入的な科目に限られている。しかし、授業で学んだことは基礎的なことであっても、各自が住宅の設計をするにあたり、自ら進んで文献を調べたり、他の作品を参考にするなど、積極的に学習を進めた。また授業の時間は限られているが、授業時間内では作品が完成しなかったので、放課後や空き時間を利用して熱心に製作に取り組んだ。さらに、自分の設計を表現するためにパソコン操作技術を必要とする設定にも果敢に挑戦したことが印象に残っている。

(3)3Dソフトを活用しての授業は先生にとってやりやすかったですか。やりにくかったですか。
住分野は、食や衣分野と異なり、実際簡単に作品を作ることができない。住宅模型などを利用し、身近なものとして住居をとらえるような内容を提供しているが、なかなか学生に興味を持ってもらうことは難しい。しかし、このソフトを利用してからは平面図がすぐ立体化でき、また内装や外装の色も変更簡単でありイメージを具体的に表現しやすい。特に本学のような生活に根ざした教育を目標にしている場合は、このようなソフトを利用し住居に興味を持ってもらうために有効であり、授業を進める上で多いに役立った。

(4)指導者としての感想
 今回の作品は、各自のテーマに沿った作品に仕上がったと思う,特に吹き抜け、ロフト、など技術的に難しいものに挑戦をした。課題としては、ソフト独自のパソコン操作が要求される。学生自らが積極的にさまざまな方法で解決しているが、自学できるようなマニュアルが簡単に入手できればより一層効果的であると考える。


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伊藤 萌 さん
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鎌田 友紀 さん
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菅原 志保実 さん
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寺田 有希 さん
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幡江 亜沙子 さん
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