導入事例

VOL.1建築パースを内製化することで外注費を削減

ACEコンサルタント株式会社 代表取締役  西浦佳孝 氏、事務オペレーション 南明未 氏

ACEコンサルタント株式会社設計事務所
代表取締役 西浦 佳孝 氏
事務オペレーション 南 明未 氏

ACEコンサルタント株式会社(大阪府堺市)は、ビルのリノベーションやマンションの大規模改修など、大規模建築物の設計を行う建築設計事務所です。

大型案件が多いため、提案用建築パースは専門の建築パース業者に外注していましたが、3つの理由から社内で建築パースを制作することに方向転換しました。

建築パースを内製するきっかけになったその理由とは?


導入理由

  •  建築パース制作の外注費を削減したい
  •  ビルやマンション、ホテルなどの建築パースを内製したい
  •  高品質なパースを短時間で作成したい

御社のお仕事の流れを教えてください。

西浦

お取り引きのある企業からお話をいただいて、商業ビルのリノベーションやマンションの大規模改修をプランニングしています。
エントランス部分のリフォームから、ビル全体のリノベーションまで、幅広く設計を手がけています。

3Dアーキデザイナーを導入されるまでは、建築パースを外注されていたんですね。

西浦

今の時代、CAD図面だけではご納得いただけないですから、提案資料には建築パースが必須です。
ビルやマンションなどの大型案件がメインなので、建築パースは外注していました。

しかし、すべての案件が100%契約に至るわけではありません。失注した案件の建築パース外注費はすべてコストになってしまいます。
ビルやマンションの建築パースは住宅よりも外注費が高額になります。

当社は設立して8年目を迎え、お陰様で受託する案件が増えてきましたが、失注数も増えますので、無駄なコストを削減するために、建築パースを社内で制作することにしたのです。

外注したビルパースの一例

【外注したパースの一例。ビルものは住宅よりも製作費が高くなることが多い】

最近はネットで安く建築パースを制作するサービスもありますが。

西浦

格安の建築パース制作サービスを試したこともあるのですが、設計意図が伝わりにくく手戻りが多くて、結局時間も費用も嵩んでしまいました。

内製用のツールとして3Dアーキデザイナーを選ばれた理由は?

西浦

実は、3Dアーキデザイナーの前に別のソフトを試しました。
建築パースを外注していた業者で一番クオリティが高かったところが使っていたソフトだったのですが、すごく難しくて手間もかかることがわかりました。

建築パースの作成は南さんがされていらっしゃるのですね。

はい。画像加工ソフトなどは使っているのですが、業者が使っていたのは建築用3D CADではなくて、汎用の3DCGソフトでした。
自由にどんなものでも作れるのですが、すべてゼロから作っていくスタイルだったので、私には難しかったですね。

西浦

そんなとき、見つけたのが3Dアーキデザイナーでした。
3Dマイホームデザイナーは知っていましたが、当社はビルやマンションの設計が中心なので関係ないソフトだと考えていました。しかし3Dアーキデザイナーは、当社の仕事にマッチしていると思いました。
出力サンプルの【ホテルのエントランス】や【大型マンション】のパースを見て、これなら使えると判断して導入しました。

参考にした出力サンプル

【参考にされた3Dアーキデザイナーの出力サンプル

実際に使ってみられていかがですか?

導入してすぐに、マンションエントランス改修の案件があったので、提案パース作成に使ってみました。3Dアーキデザイナーは建築用の3D CADソフトなので、3D素材が最初から収録されているのがいいですね。

用意されている3Dパーツを並べて、壁材や床材を貼るだけで3Dプランが作れてしまうので、複数の提案プランを手早く制作できました。
高画質レンダリングのOptimageなら、リアルなCGパースに仕上がるので使い始めとしては満足できるクオリティです。

西浦

このパースを使ってさっそくクライアントに提案しましたが、とても満足いただきました。
夜のイメージの噴水のオブジェが特に気に入ってもらえました。
社内で建築パースを制作すれば、設計意図がダイレクトに制作スタッフへ伝わるので、手戻りがありませんから短時間でプレゼン資料が用意できます。
建築パースの外注費用も削減できますので、一石二鳥ですね。

ビルものの建築パースを外注すると、数十万円かかることはよくありますので、1案件分の建築パース外注費よりもはるかに安価に導入できたのもよかったと思います。(参考費用はこちら)

エントランス改修案

【自社で制作されたエントランス改修案】


参 考

● 外注した場合の費用例(年間3案件の場合)
1年目 制作費(パース3枚) 300,000円×3案件 900,000円
2年目 制作費(パース3枚) 300,000円×3案件 900,000円
3年目 制作費(パース3枚) 300,000円×3案件 900,000円
合計:2,700,000円
● 内製した場合の費用例(パソコンと3Dアーキデザイナー10 Professionalの費用)
1年目 パソコン購入(1台)=200,000円
3Dアーキデザイナー クラウドライセンス=91,200円
291,200円
2年目 3Dアーキデザイナー クラウドライセンス=91,200円 91,200円
3年目 3Dアーキデザイナー クラウドライセンス=91,200円 91,200円
合計:473,600円
外注した場合との差:2,226,400円

※上記「3Dアーキデザイナー クラウドライセンス」以外の価格はあくまで参考です。

本日は、貴重なお話、ありがとうございました。


ご購入はこちら
その他の事例はこちら

PageTop