3DマイホームデザイナーPRO 導入事例

100インチ3Dプロジェクターで驚きのバーチャルリアリティープレゼン

【インテリア】
株式会社Imaeda Design
代表取締役 今枝茂樹氏

テーマ:3Dパース、プレゼン、3Dテレビ

株式会社Imaeda Designは店舗デザインを中心に、改装やリフォームを手掛ける愛知県名古屋市のリフォーム会社です。
代表の今枝さんは、アメリカの大学でインテリアと建築を学び、かの地のゼネコンで設計・施工業務に携わった経験を活かした、ハイセンスなインテリア提案でお客様から高い評価を獲得しています。同社ではそのデザイン力をリアルに伝える手段として3DマイホームデザイナーPROのパースを活用していますが、その見せ方にも常に一歩先行く工夫が施されています。

[ 株式会社Imaeda Designのホームページ ]

Imaeda Design・今枝茂樹氏

リアリティにこだわり、事務所を店舗にリフォーム

今枝さんのデザイン提案へのこだわりの一つが「リアル」であるということ
株式会社Imaeda Designはなんの変哲もないマンションの一室からスタートしましたが、自社のデザイン力を「リアル」にアピールするため、デザイン事務所であるにも関わらず、まるで雑貨店のような内装にリフォームしてしまいました。

「デザイン事務所はマンションの一室でやっている人が多いのですが、”いかにも設計事務所です”というところがほとんどなので…」

作戦は大当たり。インパクトが絶大で、クチコミにより着実に集客は伸びていったそうです。

元のマンションの一室リフォームした事務所の写真

元のマンションの一室(写真:左) と リフォームした事務所(写真:右)
「マンションの一室も工夫次第でこんな風になりますよ、というショールームも兼ねた事務所にしたんです。
実際、ショップとして雑貨も販売しました。」


美しい3Dパースを大画面に、そして3DTVへ

そんな今枝さんですから、デザイン提案への3Dパース活用も早くから手掛けています。
「起業当初から3Dパースは使っています。
やはり リアル にイメージを伝えるためのツールの一つですね」

今枝さんの生み出すデザインはとても印象的で、3Dパース映えがするものばかり。そのプレゼンパースをさらにインパクトあるものにするのが大画面による提案です。

画像

3Dでシミュレーションしたインテリアプランの事例

「起業当初の事務所では、32インチの液晶テレビにパソコンを接続してお見せしていましたが、大きい画面はやっぱり迫力がありますね」
大画面の威力を実感した今枝さんは、事務所移転を機に液晶テレビを42インチにサイズアップ。さらに3D対応の機種にしました。

「鳥瞰図や提案パースを紙で見てもらった後、さらにこの大画面で3D表示にしてみてもらいます。静止画ですがインパクトがありますよ。」
今枝さんが3DTVで見せるのはOptimageで美しくレンダリングしたパース。それをテレビ側についている「シミュレーテッド3D」モードで表示するのですが、これが意外なほど奥行きがついて見えるのです。

ショールームの打合せコーナーに設置された大画面3Dテレビ

ショールームの打合せコーナーに設置された大画面3Dテレビ


3Dを使った提案でもっとお客様とのコミュニケーションを深めたい

「数年前までは3Dパースを見せるだけでも驚いてもらえましたが、いまではもう当たり前ですよね。なのでよりリアルでインパクトのあるプレゼンをするように心がけています。」

液晶3DTVでお客様が驚く様子を見て、手ごたえを確信した今枝さんは、さらなる感動的なプレゼンを目指して、 店内の一角に3Dプロジェクターを店内に設置して100インチの投影ができるスペースを設けてしまいました。
この体感型テーマパークを彷彿とさせる3Dプロジェクターでのプレゼンはお客様から大好評。

「パソコンでの建築提案もついにここまで来たんですよね」と大満足の今枝さんです。


ショールームの打合せコーナーに設置された大画面3Dテレビ

ショールーム内に特設した3Dプロジェクターコーナー
「このサイズになるとはほぼ実物大。提案デザインを『体感』してもらえるんです」

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