3DマイホームデザイナーPRO インテリアパック

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製品の概要

ここでは、「3DマイホームデザイナーPRO インテリアパック」誕生の成り立ちから活用ポイントまでを、「インテリアコーディネートトレーニングブック」の著者であり、本製品のアドバイザーでもある河村容治氏が解説します。

河村先生写真河村 容治(かわむらようじ)氏 略歴

博士(美術)・一級建築士
1950年大阪府堺市生まれ。建築デザイナー
東京都市大学都市生活学部准教授、武蔵野美術大学・女子美術大学非常勤講師、日本インテリア学会理事


インテリアに携わるすべての人の「テキストブック」として

―まず、インテリアパック誕生のきっかけについてお聞かせください。

私は建築とインテリア両方の世界に関わっていますが、建築分野には広く普及しているCGパース(※コンピューターグラフィックスを用いたパース図)をインテリアコーディネートにももっと取り入れるべきだと考えていました。

―インテリアの世界ではまだCGパースは普及は進んでいないのでしょうか?

写真そうですね。インテリアコーディネートは、スピードとバリエーションが要求される業務なので、操作が難しそうに感じられるCGソフトの購入に踏み切れない人が多いということがあげられます。また、CGソフトが比較的高価な製品が多いということも敷居を高くしています。
そこで、操作が簡単で価格も手ごろな「3DマイホームデザイナーPRO」なら、インテリアコーディネーター向けに最適ではないかと考えて、メガソフトと一緒にこの製品を開発したわけです。

―河村先生にはインテリアパックの監修に加えて、インテリアコーディネーターの方が導入しやすいように、同梱用の解説書も執筆いただきました。

インテリアコーディネーターが楽しくCGパースを学べるような副読本を作ろうと心がけて執筆しました。読みやすいようにカラー画像をふんだんに使ってますし、インテリア提案への具体的な応用方法や業務の実例も多数収録したので、すぐに業務で活用できるインテリアパース実用書になっています。

解説書のページ見本
インテリアコーディネートに必要な色彩感覚を重視して、書籍ではカラーをふんだんに使用

「説明責任の時代」にこそ活かせるCGパース

―インテリア業務でもCGパースは重要でしょうか。

もちろんです。インテリア業務でも、施主とのコミュニケーションはますます重要になっています。いわゆる「説明責任」というものが問われる時代ということです。建築物は作ってしまってからのやり直しが容易ではありませんので、事前に施主としっかりと打合せするのが大切です。CGパースで具体的な絵を見てもらうことで、より確実にイメージ共有ができるんです。

水回りの検討案
施主の希望を具現化できるように浴室とトイレの空間分割を何通りも検討

図面で合意していても、実際に工程が進んでいくにつれて施主はセンシティブでナイーブになってきます。
「本当にこれでよかったのか?」「他に手はなかっただろうか?」
なんて迷われることが非常に多い。 CGパースで入念に意匠を詰めておけば、あとから施主に迷いが生じることも少なくできます。

パースと施工写真の比較
CGパース(右)とほぼパースどおりの完成写真(左)

「3DマイホームデザイナーPRO インテリアパック」を使って、さまざまなインテリアコーディネート案を作成できます。

インテリアパックで作成したインテリアパースサンプル

3Dマイホームデザイナーの有用性を再確認

―3Dマイホームデザイナーをインテリアプランに活用する上で特に役立つ点は?

インテリアコーディネーターは、カラーやスペースに関する知識をしっかりと身につけた技能者なのですが、最終的に意匠のよしあしを決めるのは施主なんです。セオリーよりも施主の「肌感覚」が優先されるわけです。

―施主の好みをしっかりと反映できているかが重要ということですね。

ええ。その点でも、3DマイホームデザイナーとOptimageで作成したインテリアパースは有用性が高いですね。今回の書籍に掲載した事例では、壁タイルのカラーと種類選びでの活用方法を紹介していますが、質感の違いによる微妙なニュアンスまで再現していて、まさに施主の「肌感覚」に訴えることができました。

壁材を変えてシミュレーション
(上)壁タイル検討用のシミュレーションパース (下)使用した壁タイルデータ

専用パックならではのおすすめポイントは?

―インテリア向け専用パックとしては、執筆された解説書も重要なアイテムですが、書籍以外のオススメポイントはありますか?

無彩色のキッチンパーツ今回の書籍の内容にあわせて新たに作成したインテリア系のパーツが一押しのポイントです。特にキッチンパーツ。これまでもシステムキッチンパーツは収録されていましたが、今回は標準的なシステムキッチンを構成する各パーツをバラで、そして無彩色で新たに制作して収録しています。



キッチンコーディネート

シンクやカウンター、吊戸棚など、インテリアパック専用素材CDに収録されている、自由に色変更や組み合わせができる、キッチンコーディネート用素材で、キッチン提案の自由度が高まります。

キッチンパーツ組み合わせ例

キッチンコーディネート例

―実際の業務でシステムキッチンを設計する時と同じ形でシミュレーションできるということですね。

ブラインド着色例そのとおりです。またパーツは無彩色なのでカラーコーディネートも容易に検討できます。カラーコーディネートといえばブラインドパーツも、羽一枚一枚を彩色できるように新規で制作しています。ウインドートリートメントもインテリアコーディネーターの腕の見せ所のひとつなので、きっと重宝すると思いますよ。


―これからインテリアコーディネートを学ばれる方はもちろん、すでに現場で活躍されている現役コーディネーターの方のインテリアパース導入にも、3DマイホームデザイナーPROインテリアパックは最適ということですね。本日はありがとうございました。


ウインドートリートメント

インテリアパック専用素材CDに収録されている、縦型ブラインド、カーテン、ロールスクリーン、ローマンシェード、プリーツスクリーンなどのウインドートリートメント素材を使用することで、窓周りのコーディネートを検討することができます。

  • ※「3DマイホームデザイナーPRO インテリアパック」で作成した室内データを、ウインドートリートメントのみ入れ替えてイメージの違いについて検証したものです。


カラーコーディネート

3DマイホームデザイナーPRO6同梱の住宅素材10,000点以上、色設定500色に加え、カラーコーディネートで使いやすい、色付けが簡単な未着色のインテリア素材を117点、カラー設定もさらに103色を追加収録し、容易にカラーコーディネートが可能です。

任意の色で着色し、部屋のイメージに合わせた色で提案できます。


キッチンコーディネート例

ウインドートリートメント
  • カーテン
  • ロールスクリーン
  • プリーツスクリーン
  • ブラインド(縦・横)
  • ローマンシェード など
キッチン
  • シンク
  • カウンター
  • 吊戸棚
  • 食器洗浄機 など
そのほか
  • ソファ&テーブル
  • スロップシンク


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